リトープスの脱皮は完了。現在寒冷紗の中で新葉が生長中で、全体に調子良いようです。
今日は雨なので、華々しいフレーム内を離れて、渋いなかに趣を感じるリトープス3種をじっくり鑑賞してます。
まず、寿麗玉のリトルウッディ C218、落ち着いた茶褐色の色合い、驚くほど多様な頂面の小紋。なかなかと思ってます。
ホット リプスタイプは愛嬌、大きくなってきませんが・・・
* Lithops julii 'littlewoodii' C218 pinkish jagged top
次は灰褐色fuscousの寿麗玉。 地味なんですが茶色も色々です。
一昨年の実生苗なので、これから変身するかも。
昨年’super fuscous pattern' をまきましたが、鉢が転げて、現在所在不明です。
* Lithops julii 'fuscous' mottled milky grey brown top
3番目はグレー招福玉C250。 灰青色一色、こちらも渋いですね~ 赤い線模様や明るい縁取りの華もあります。
墨の青さを見ているようで、心が落ち着きます♪
墨の青さを見ているようで、心が落ち着きます♪
*Lithops schwantesii 'grey' C250 few red lines, dark grey body
*リトルウッディの前回記事(2年前)は、こちら。 この間、余り生長してません。
白いタイプは、別鉢にしています。
*グレー招福玉の前回記事(2年前)は、こちら。 模様がはっきりしてきました。
以上、お気に入りのリトのご紹介でした。
ご訪問ありがとうございました。