リトープス紅大内玉 開花しはじめ
快晴の今日、リトープス紅大内玉が開花しはじめました😃 花弁は小さく、しかも白、初々しい初日です。 * 紅大内玉、2012年実生 これから、今秋用の受粉作業。 以上 リトの花シーズンは終わり・・・いよいよ新葉へ ☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃 にほんブログ村へ
View Article赤紫小花一輪、姫春星
マミラリアの姫春星が開花し始めました。 例年通り先行して、赤紫の小さな花が一輪。 これから続々と咲き始めると、もう春の雰囲気です😃 ところで、私も”ビザールプランツ 冬型珍奇植物最新情報”を購入しました。 今期仲間入りしたケープバルブやコノフィツムの事を知ること、その道のパイオニアたちの考え方や行動力、そして栽培ノウハウを知るためです。...
View Articleチタノプシスの蕾、チラッと赤紫
葉物メセン、チタノプシス天女扇の蕾がほころび出しました。 10程ある蕾一つに赤紫の線! いよいよ開花シーズン間近です(なお、花色は黄褐色) * Titanopsis hugo-schlechteri SB1342 , 2014年実生 ところで、蕾の萼片一枚が、葉っぱと同じイボイボ状に変身してました(中央)。 こんなこともあるんです! ということで、 見れば見るほど、怪しい魅力満載の天女扇でした。 ☀...
View Articleアロイノプシス天女舞、今ここだけの色
昨日はチタノプシスの蕾の色。今日は実生5年のアロイノプシス 天女扇が色づいてきた様子です。 天女扇は、いつも青白色の葉で変わり映えしませんが、ここだけ赤紫色😃 * Aloinopsis villetii, 2015年実生冬の日差しを浴びて、花茎のみが日焼けしたようです。 ということで このシーズンだけの出会いでした。 *天女舞の前回記事(昨年12月)は、こちら。 ☀...
View Articleプレイオスピロス 群生株に変貌中
実生3年のプレイオスピロス カヌス、現在新葉が大きく生長しています。 例えば昨年11月中旬、写真の苗は中央の花芽が生長しませんでした。 * pleiospilos compactus ssp canus, 2017年実生(2019.11.18現在) その代わり、すぐ脇芽が4つ発生し、群生株に変貌してきました。 *2020.02.06現在...
View Articleシャボテン動物公園のリスザルが行方不明
シャボテン動物公園内(伊東市)のリスザル12頭が、先月中旬から行方不明とのこと、当地のニュース番組で知りました。 盗難の可能性もあるので、懸賞金100万で情報提供を呼び掛けています。 リスザルは、55年ほど園内で放し飼いにされ、樹木の虫退治で活躍されているとのこと。 添付のオリジナル切手にもあるように、園内の人気者(金鯱、ハシビロコウ、チンパンジー、カピバラ、リスザル)、早い解決を望んでいます。 *...
View Article軒下サボにも蕾です
今週は寒かったのですが、今日は一段と暖かく快晴となりました。 軒下サボテンを眺めると、ロビ桃輪丸やフェロ緋翔竜(写真下)の蕾に気が付いた。 無加温のフレーム内では、ツルビニの長城丸や ステノカクタス縮玉の蕾も膨らんできました。 それぞれ、ごく普通の花サボテンですが、今年も春の彩 ・・・有難いことです。 ☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃 にほんブログ村へ
View Articleモニラリア ピシフォルミス これも遅れて分枝!
窓際で生長中のモニラリア ピシフォルミス、また三本に分枝する兆候が現れてきました。 写真の三本立の苗は、今年も分枝! 生長していた2対目の新葉の脇から、薄~い脇芽の発生です(水色の矢印部分)。 一方、今期初めて分枝した苗はというと・・・脇芽二本はすくすく しかし、中央の太い葉は依然として、先端部が外れず苦戦中です(水色矢印部分が葉の先端部) 以上 あるがまま、見守っています。 ☀...
View Articleリトープスの脱皮、複雑だな~
脱皮の初期段階のリトープス、これからは一喜一憂。今回は非正常な脱皮となる二苗の紹介。 4頭立て茶福来玉・・・、見ての通り二重脱皮の徒長苗😞 数か月間の暑苦しい姿から、お別れするはずですが・・・ 身割れした古い葉には、小さな新葉! * Lithops dinteri v. brevis C84, 2015年実生 小さな惜春玉も同じような姿・・・もう驚きません。...
View Article初めてのアルブカ 実生4か月目
ケープバルブのアルブカ スピラリスとコンコルディアナの実生を始めて4か月。 生育率100%のスピラリス、葉はクルクル巻いて、鉢内の緑が増えました。 そして、三本目の葉が伸びてきました😃 コンコルディアナは2本(生育率20%)、葉は増えず、巻かず・・・ 勢いがな~と思っていたら、小さな球根が出来ていました! 以上 それぞれのペースで順調なようです。一安心 * アルブカ...
View Articleアルブカ フリズルシズルのラセン
昨日はアルブカ スピラリスの報告。今日は球根を購入した園芸品種フリズルシズル(Albuca spiralis 'Frizzle Sizzle'®)4か月目の姿 夜は玄関内、昼はタップリ直射日光浴させた結果、丈は短く、葉はクルクル巻 徐々に肉厚になる葉の巻く姿は、それぞれ・・・見飽きません 朝日を浴びた緑のラセン、自然の幾何学文様・・・素直に美しいと思った そして、桜の頃には蕾がのびて、香り付き・・・...
View Articleこちらはヒッソリ 天女舞と縮玉の一番花
今週から河津さくら祭りがスタート。散歩道筋も濃いピンク一色となっています それと同時に、サボタニの花も! アロイノプシス 天女舞の黄花。まん丸の小さな花です フレーム内では縮玉、中筋の二輪 普通のタニサボですが、一番花の同時開花!目出度いです😃 ☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃 にほんブログ村へ
View Article吉報!の美梨玉、黄巴里玉、稜耀玉
静かに脱皮進行中のリトープスとディンテランタスの吉報です。 緑一色だった美梨玉の割れ目を覗くと、分頭してました! 実生六年を経ても咲かず、少しづつ大きくなるだけでしたので、大変化! * Lithops viridis SH388, 2014年実生 この黄巴里玉(グリーンソープ ストーン)二玉は七年間、花は見たことなし それが揃って分頭! *L. hallii 'Green Soapstone'...
View Articleリトープスの新顔 こんなところに
きょうもリトープスの脱皮、なんでかな~という姿です カラカラ用土に、イキイキとしたリト? どうやら、親の側面を突き破った脱皮でした *Lithops hallii , Klippunt, Upington, 2015年実生 探すと・・・麗紅玉の”ゾロ”も! 徒長している親の中よりは、マシと思うしかない * L. dorotheae 'Zorro' ex Storms, 2013年実生...
View Article隙間の内裏玉 蕾たくさん
マミラリア内裏玉、紫の蕾が見え出してきました。 何もしていないけれど、沢山咲きそう😃 金160円程のサボでしたが、律儀、健気! 以上 豪華花サボと競合しないところ、ありがたい😃☔ ご訪問、どうもありがとうございました😃 にほんブログ村へ
View Article朝日に輝く花殻と蕾
朝日を浴びて輝いていた花殻と蕾の話題。 金鯱の茶色の花殻と綿毛が、窓の隙間から漏れる朝日に照らされていました こんなに、リング状に盛り上がっていたことに初めて気が付きました 今春は客土をしてあげよう(植替えは出来にくいので) 一方、こちら雪晃のテカテカした赤い蕾、一月掛けて、やっとここまで ツンとした様子も今だけなので・・・ 以上 早朝の一コマでした...
View Article自然の幾何学文様、サボタニの五角形を知る
ベルギーから自然の幾何学シリーズ切手として、今年は五角形文様が取り上げられています(1月27日発行) シートは黄鉄鉱、シャボン玉、オクラ等の4種の切手と、各種5角形画像の切手(下画像)で構成されています 見慣れた五稜のサボテン!(人の手も写っている!)・・・これエビサボの宇宙殿かな~ *Echinodereus knippelianus v. reyesii, 2016年実生...
View Article続き、リトープス果実の斑点
昨日は、自然界の幾何学文様・五角形の切手から、サボテン、リトープスの果実(蒴果、Seed capsules)、そして青磁玉の斑点(dark spots)に話題は流れてしまいました 今日、改めてリトの果実を眺めると、ノーリーニアエにも同じような斑点!(ひび割れ箇所にも) コール氏の本にも同じ記述。そしてオリーブ玉系ネブロウニーにも!...
View Article今日の蕾:バラ丸、紅大内玉とコンコルディアナ
ツルビニカルプス バラ丸の蕾が一斉に膨らみ、明日にでも開花しそうです♪ 他は? 紅大内玉C81Aの蕾も午後には、開花! ケープ バルブのアルブカ コンコルディアナは蕾の形がはっきりしてきました! 良い季節になりましたね~😃 以上 姿形はバラバラだけど、それぞれに春を感じたタニサボでした ☀ご訪問、どうもありがとうございました😃 にほんブログ村へ
View Article見るほど、知るほどに引き込まれた 二色の花
葉物メセンの天女扇と天女舞の花数が増えてきました。昼過ぎの強い日を反射し、光っていた チタノプシス天女扇はリング状にオレンジの濃淡! さらに葯の雪白、雌しべの透明感! *Titanopsis hugo-schlechteri SB1342 , 2014年実生 華やかな空間です・・・ハチも飛び込むわけだ ? ということで キモカワイイ疣もそうだったけど、小さな花も見るほどに惹かれました・・・...
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