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Channel: 仙人の12ヶ月
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ウチワサボテンの刺座から、何だろう?

長雨の今週、外のウチワサボテンから気持ち悪い物が噴出していた。 恐る恐る見ると、数か所の刺座から乳白色ジェル状物!・・・初めての現象 目立った傷がないのに、葉肉が噴き出てきた? カメムシもいたけど、わざわざ固い刺座に刺さないと思うが バーバンクウチワには変化ないので、どうしてなんだろう *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました

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2021年夏のグリーティング切手にサボテン登場

趣味のサボテン切手の話題、久しぶり。 今夏のグリーティング切手 シール式63円郵便切手シートにサボテン登場。 鉢植えの赤花ウチワサボテンと玉サボテン。 6月1日発行でしたが・・・郵便局で購入できました。 夏のビーチのイメージとしてカラフルなポップモチーフ全体に散りばめて、元気で楽しい夏を表現しているとのこと 余白の南国の植物、緑の葉も爽やか、風を感じました。...

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久しぶりに黄裳丸系の赤、黄、白種

今朝、軒下サボテンの赤裳丸とシャフェリが開花しましたので、白花黄裳丸も久しぶりに登場。 *L. aurea v.dobeana TB454.1 赤裳丸(ドベアナ)は当然赤花、花弁がスッキリしてます。 実生7年になるのに小振り。寄せ植えに丁度良い。 * Lobivia aurea v shaferi R152  こちら、一年先輩のシャフェリ(金笠丸)は反対に子吹きが盛んで、大きくなりすぎ。...

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大雨で”鮎壺の滝”のシンボル岩が落下

伊豆半島ジオパーク””鮎壺の滝”のマニアックな地元の話題です。 梅雨前線停滞に伴う7月3日の大雨で黄瀬川は増水し、避難指示が発令されました。 沼津市では住宅の流失、黄瀬川大橋の橋脚が落下被害。熱海市伊豆山では大規模土石流が発生しました。 1週間後、”鮎壺の滝”は依然として普段より水量が多いのですが、岩が東側に集まり川筋が変化。滝上では、溶岩が剥がれ落ちていました。...

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夏の赤花アルストニーの姿

赤花アルストニー(アボニア クイナリア Avonia quinaria)の7月上旬の記録です。 20数個の花殻(というより完全開花まで至らないのが殆ど)と萎れた鱗状托葉130程度を整理しました・・・風通し良いスカスカ状態になってしまい、寂しい雰囲気。 それから4日後、葉の付け根に、薄緑色の小さな托葉が見えました! 同じ場所から、すぐ出てくるんですね~ よかった。...

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鮎壺の滝でアオサギ 小魚捕えた。

マニアックな地元ネタ。伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”と野鳥のシリーズです。 大雨被害から10日ほど過ぎましたが、鮎壺の滝の水量は依然として多い状態。 散歩中、滝下の岩を眺めていたら、岩陰の箱根用水の出口でアオサギ若鳥が魚を狙っている様子発見。 こちらもじっとカメラを構えていたら、ついに小魚を捕まえました! 本流ではなく用水の落下口に小魚が集まってくるようだ。...

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危なかった! 紅大内玉子苗

長雨になったり、30度近い暑さになる今週の、リトープス紅大内玉の様子です 棚奥に置いていた一昨年の実生苗下部が、緑色になっていました! 弱いものは腐ってしまった。 日が高くなってきたため、日照不足に陥った!・・・早速、場所を移動させました。 こちらは、同期の仲間で十分な日照を当てていた鉢、健康な苗です。 置き場所が手狭になると、ローテーションをしないといけないな。 以上...

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旧三島駅から三島町間の自動車とは

昨日、「井上靖文学館」が町営として再オープンしたとの新聞記事がでました。 そこで、マニアックな地元ネタ、旧三島駅(現下土狩駅)と三島町間(現三島田町)を運行していた自動車の話題です。 ちなみに、井上靖の自伝的小説”しろばんば”には、当時の東海道線・三島駅(現御殿場線・下土狩駅)が描かれており、生誕100年記念碑として耕作少年像が下土狩駅前に設置されております。...

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真夏の峨眉山

水やりしているとき、隅の峨眉山の緑の葉が目に留まった。 11年前、おまけに頂いた苗由来。挿し木で増やし、バザーに出していましたが、現在はこの一鉢のみ。 コンパクトにまとまっているので、人気あるようです。 好きそうな真夏、三年ぶりの登場です。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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ウチワサボテンの樹脂

「ウチワサボテンの刺座から何だろう」の続編。乳白色ジェル状物が刺座からでてから10日後のこと。 今日、その刺座に樹脂状のものが付いていたので、つまんだら 固い樹脂そのもの、しかも刺座付き へ~と思ていたら、外された部位から再び乳白色ジェルがあふれ出てきました。 右上も同じ由来、樹脂の雫。 へ~茎節を切っても、このようなジェルが出てきたという記憶がないが・・・...

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同期、恵比寿笑い苗の大小

パキポの恵比寿笑いの大きさについて。 葉の大きい恵比寿笑いについては、紹介しましたが、今回は幹の大きさ比べです。 写真の3苗は実生4年、一番大きな苗(左)は、長径10センチ強ほど。 前々から葉の緑色が濃く、落葉が一番遅い性質があります。 反対に、一番小さな苗(右上)は、径5センチほど 葉も、それに見合ったように細かすぎ。 右下苗は、小さな苗と同じ親由来で順調に育っている苗(径9センチほど)です。...

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”鮎壺の滝”で、矢穴とイソシギ

伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”について、今回は滝上の様子、マニアックな話題です。 滝上には新井堰が設けられ、黄瀬川から取水した灌漑用水を、近くの隧道を通して下流の本宿耕地に流しております(1603年以降)。 写真は今月の大雨から20日目、水嵩も幾分下がってきた今日の様子。壊れた堰は土嚢で応急処置されました。 流された擁壁も写っていますが・・・個人的には下段の岩(黄丸)に前から気になっていました。...

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軒下ロビビアの一輪

猛暑下、今朝早くから軒下サボテン、ロビビア ゼケリ(Lobivia zecheri K838)が開花していました。 実生10年、細長い幹になりましたが、美花は健在。 精一杯開いた丸い花の姿です。 以上 五輪開会式当日の一輪でした *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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ウチワサボテンに蝉の抜け殻!

栽培しているサボテンと生き物の姿。きょうは、朝から元気良く鳴き続けているセミに関する話題です。 タイトルどおり、バーバンクウチワの茎節にクマゼミの抜け殻! 大きなバーバンク、役に立ちました。 ということで 珍しい組み合わせとなりました。 次は鳴く姿?・・・日差し強くハードル高いです. *パキポディウム白馬城とクマゼミの組み合わせ(丁度4年前)は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。...

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アルブカ コンコルディアナの鉢

ケープバルブのアルブカ コンコルディアナAlbuca concordianaの夏の様子です。 といっても、冬型、葉は枯れて、球根は土の中で静かにしています。 風通しの良い場所に置いてある鉢を久しぶりに眺めると・・・ 鉢がパンパンに膨らんで、五角形になっているではないか! 昨年分球で外した小さな球根は元気なんだ・・・プラ鉢だからこんな芸当も! と思った次第。 あとニか月この調子で! 以上...

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メロカクタス果実の八の字

フレーム内のメロカクタス層雲、赤紫の果実が多数ついていました。 ちょっと前に出始めたと思っていたら、もうこんな状態になってしまった! 処分する前に、上から眺めると果実のリング。 整然とした様子です。 外側は熟したもの、内側は新鮮な固い果実になってます。 中々、美しい。 一方、この苗はランダム状態?  否、生長点が分かれ始めた初期段階なので・・・、八の字の姿!になっているんです。...

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グラキリス実生幼苗 復活かも

実生一月経過したグラキリス幼苗は、本葉も増え、幹もちょっぴり太ってきました。 ワクワクする期待の姿です。 これら順調の苗以外に、双葉が潰れてしまった苗も(白矢印)。そのままにしていたら萎れず、緑を保っています。 目を凝らすと先端が伸びているよう・・・接写で確認すると葉らしきものが発生していました! 来週は八月、元気に生長してほしい! 以上 期待感一杯の鉢の様子でした *画像はクリックで拡大します。...

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”鮎壺の滝”でスッポンを見た

マニアックな地元ネタ。散歩がてら記録している伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”の動物の一コマです。 先日の大雨で水量が多い滝を眺めていると、30数メートル先の崖下をスッポンが歩いており、滝裏に消えました。 見た目30センチほど、特徴的な頭でそれだと確認。 へ~。こんな場所にも住みついているの?  ところで、この黄褐色の固い愛鷹ローム層の手前には、大雨でも流されなかった”亀岩”(自称)が鎮座。...

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鮎壺の滝壺でダイサギ飛ぶ

猛暑下でコロナ禍ゆえ、オリンピックのTV観戦で静かに過ごしています。それでも、日課の散歩は欠かせません。 今日は伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”で見かけた1シーン、野鳥シリーズです。 この時期はアオサギ、ササゴイ、ゴイサギなどの大型サギを偶に見かけます。 写真は、珍しく訪問してきたダイサギと、滝中央の黒い玄武岩、奔流の様子です。 こんな大岩の上にどうして? 不思議な雰囲気となりました。 以上...

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マツカナの蕾 多数伸びてきた

きょうも強い日差し、外に出るのも危険なぐらいです。 風通し良くしているフレーム内は? マツカナ実生苗(Matucana weberbaueri)に赤橙色の蕾が沢山伸びていました。 暑いので少しお休みしても良いくらい・・・ 少々、色が薄いので、お疲れかな、 以上 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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