紫帝玉にも蕾!
一昨年仲間入りしたプレイオスピロス属・紫帝玉に蕾が発生してきました。 少し開いた割れ目の奥に蕾! 新葉は小さめだけど、帝玉同様今季は順調のようだ。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article翔鳳の脇芽と子苗たち
ケイリドプシス ペキュリアリス(翔鳳)の蕾(二つ、写真奥)が大きくなり、今月には開花するような雰囲気になってきました。 今季は二株で五つの大輪花が期待できそうです。 実生2年の子苗は、夏眠の準備に入っています。 秋の大変身、期待しています。 ところで、親株の棍棒状の脇芽が昨秋に比べて大きくなっています。 これも今秋には変身するのかな~ *昨年秋の脇芽や子苗の様子は、こちら。...
View Article帝玉の蕾、三個目
プレイオスピロス属の帝玉、蕾は出ているけど、まだ開花には至らず。 まだ硬いまま、慎重だな~ 見ると、右脇に三個目の蕾も見えだしてきました。 今季が初花なので、大輪花一つで十分ですが・・・ *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleリト麗虹玉ゾロの脱皮
現在、リトープスはシワシワとなって、脱皮真っ盛り。 無残な姿で手を出したくなりますが・・・この頃行っているの痩せた用土の追加(私の場合は軽石)程度。 その中で、早々と新顔を出している麗虹玉ゾロ(実生7年)の様子。 黄色の頂面に筋模様がくっきり、元気が出ます。 一方、一昨年の実生子苗のゾロは・・・行儀よく脱皮中。 気になる模様?見えそうで見えない!...
View Articleバラ丸 満開です
久しぶりにサボテン。この頃大分暖かくなってきました。 ツルビニカルプスのバラ丸も満開、春です。 花付きの良さは、毎年、感心するほど。 小さいけど実生12年、まだ元気です。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleパキポ エニグマチカム子苗に新葉
先日水やりしたパキポディウム エニグマチカム子苗に緑の新葉が見えだしました オークション入手種子由来ゆえ真贋不明、大輪花が咲くまで辛抱強く待ちます。 こちらは自家採種由来、用土に埋もれた同期の恵比寿笑い。 実生2年経て、早くも花芽らしくもの! 玄関前の植え込み下では、10数年維持しているスミレに花、 それぞれの春、良い季節になってきましたね~ *画像はクリックで拡大します。...
View Article帝玉の初花
仲間入りして2年、プレイオスピロスの帝玉が開花し始めました。 開花時間が短く、十分開いていませんが、これが初花です。 両隣の蕾も少しふっくらしてきました。 こちらの紫帝玉の蕾も ということで、二玉順調です。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleツルビニ長城丸のさくら色
昨日今日と寒い日が続いており、開き始めたソメイヨシノも戸惑っているかも。 フレーム内ではツルビニ 長城丸の蕾が多数伸びて、三輪開花し始めました。 もう十年以上のお付き合い。ホッとする色合いです。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleデロスペルマ沙地桜のサクラ色
昨年秋に実生したデロスペルマの沙地桜Delosperma sawdahense、生長度合に従って一輪目の花が順次咲きだしています。 今日は期待の桜色、出現しました! 初日ゆえまだ葯が開いていません。 薄紫の花弁も良いんですが・・・数が多い。 こちらは花弁が細くなり、最後の開花。明日には萎んで結実へ。 適度に摘ままないと大変・・・それで、プレゼント種子なるほどね。...
View Article季節の変わり目に、コチドリ
伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”と野鳥に関するマニアックな地元ネタ。 滝脇の遊歩道から牧堰上流まで散歩中、夏鳥コチドリ発見しました。 イカルチドリかなと思ったけど、目の周りの黄色いリングがくっきり・・・コチドリ(Little ringed plover)初見です! 河原で数羽がデモンストレーションもして、ホッコリする。 それと、カイツブリの首が赤茶色の繁殖羽(夏羽)となっていた。...
View Article絶滅危惧種のサボテン切手2022年
国連ウィーン事務局から、絶滅危惧種切手シリーズとして12種が3月3日に発行されました。 今年はパナマを含む中南米及びカリブ海地域に自生する種となっています。 12種の内、2種がサボテン、"nigtht-blooming cereus(Hylocereus triangularis, Appendix II,三角柱) と”barbwire apple-cactus(Acanthocereus...
View Article恵比寿笑いの一葉
今日は暖かい。パキポディウム恵比寿笑いの新芽も生き生きと伸びているような・・・ 写真は、一昨年実生した苗の一葉です! 旧葉と新葉と共存する姿、無加温での実生栽培歴10数年で初めてのこと。 同期実生苗では、早いものは蕾も付けているものもありますが・・・この一葉、個人的には貴重な記録となりました。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleパキポのグラキリス子苗、芽吹き
昨年実生したパキポディウム グラキリス、細い幹で萎れそうだったが・・・ 目を凝らすと赤茶色の新葉、幅1ミリにも満たないのが伸びていました。 この冬、一苗失いましたが、これで一安心。 後は植替えに注意かな。 少し気分良くなったので、大株ホロンベンセに目をやると花芽らしきもの、白馬城やサキュレンタムにも新葉が見えだしました。 恵比寿笑いの蕾も伸びて、いよいよパキポの季節の始まりとなりました。...
View Article紫帝玉の初花
風が無く暖かい今日、プレイオスピロス紫帝玉の蕾が開き始めた。 花弁は伸びきっていないので小ぶりだけれど、鮮やかな紫色でした! 帝玉の方も二輪目が開いた。 また。二週前に開いた花弁は大きくなりました。 ハナアブも寄ってきたが、逃げられてしまった! ということで、桜も満開!のどかな春の一日でした。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleイスラエルのサボテン切手2022年
今年2月15日、イスラエルからサボテン科5種の切手が発行されました。 花付き、タグ付きサボテン切手です・・・ オプンチア、マミラリア、フェロカクタス、エキノプシス、テロカクタスと花です。 種名まで記載していないので、・・・・この黄花種は何だろう? もやもや感が残るのは浅学ゆえか。 ともあれ、写真はクリアーな、タブ付きサボテン切手です。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleプレイオスピロス ボルシーの新芽
実生4年を過ぎたプレイオスピロス ボルシー(鳳卵)の近頃の様子。 ゴツゴツした双葉は結構大きくなりましたが、今季も花芽が伸びてきませんでした。 何時か何時か・・・、代わりに新葉が見えだした。 その傍に小さな脇芽も! 今までの双葉の姿から、いよいよ群生株の様子になるのかな~ ということで、大きなボルシーが更に大きくなるかもしれません。 *画像はクリックで拡大します。*ご訪問ありがとうございました。
View Articleローマ蝦が咲きだした
今日の暖かさを感じたのか、軒下サボテンのローマ蝦が咲き始めた。 この小さな花の雰囲気、野趣が良いんですね~ *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleアルブカ コンコルディアナ 咲き揃う
現在、アルブカ スピラリスの花が終わり、コンコルディアナ(Albuca concordiana)が咲き誇ってきました。 こちらは、周りに香りが漂っていて、虫が飛び交っています。 スピラリス ”フリズルシズル”は、大きな蕾が控えていて、これから。 ということで、今が華のコンコルディアナです。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article軒下サボテン 桃輪丸開花中
軒下サボテンとなっているロビビア 桃輪丸(Lobivia wrightiana KK788)の桜色です。 実生11年を経ているし、直射日光や雨風に当たっているので幹は灰茶色で、薄汚れた感じになっていますが・・・ その花は爽やか! *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article恵比寿大黒 咲き始めた
今年最初に咲いたパキポは、実生5年の恵比寿大黒 小さな黄花です! いよいよ休眠明けパキポ達にも春です! *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article