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Channel: 仙人の12ヶ月
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金鯱大株の鉢回し

サボテン金鯱の古株を眺めて、急遽鉢回しを行った。 頂部の花殻が、ここ数年南東方向に偏っていたので・・・重たい鉢を回した(写真下は回転後)。 鉢と床の間に太さ5ミリほどの根が張っていたが、破断した後のこと。 そして、尖った新蕾を発見。猛暑の中開花するでしょう。 *金鯱の前回記事(5000回記念)は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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パキポの実生グラキリス、新芽三か所となる

実生二年にして開花したパキポディウム グラキリス(Pachypodium rosulatum ssp.gracilius, 象牙宮)の最近の様子。 細長い緑の葉が頂部から勢い良く伸びております。 初花の苗では、生長部が三点に分かれていました(赤矢印)。 当たり前なんですが、こんな小さな苗が三つになると細すぎない? まあ、基部が三倍に太れば申し分ないが・・・猛暑後には、どうなるかな。...

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グラキリス実生苗の幹が凹んだ

再び、今春初花の実生二年目のパキポディウム グラキリスのこと。 昨夕、用土が乾燥していたので幹を見ると、凹んでいた! 押すとペコペコ。 新葉はイキイキしているのに・・・早速、鉢底から流れるくらい水やり。 今朝になると幹は膨らんで、タップリ水を貯めこんでいた(写真)。 若い小苗には水やり頻度多めにし、幹の張りもチェック項目に加えなければと・・・覚えること、また一つ増えた。...

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パキポディウムのエニグマチカム 新芽が二つになった

三年前の7月に実生したパキポディウム エニグマチカム(Pachypodium enigmaticum)は、新葉を大きく伸ばし生長中。 その葉は8~10センチと細長く、隣同士で重なりあうので注意が必要になってきた。 ところで、頂部の新芽が2つ増えた苗もあった(赤矢印)。 今春、花芽が枯れた影響なのだろうが、3つではないところが不思議。 ともあれ、光沢のある葉なので、来春の花は期待しています。...

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サボテン金鯱の開花

先日、金鯱大株の鉢回しをした際、気が付いた蕾が昨日咲きだしました。 といっても何か変。 綿毛が邪魔して花弁が十分展開していません。 今日も待っていましたが、もう黄色い花びらが見えなくなってしまった。 残念・・・初花時のような鋭い雰囲気の花は、次の機会かな。 *初花の姿(9年前)は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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ロスラーツム 折れた枝はつながらず

今月初め、突風で棚から落下し、枝が折れたパキポディウム ロスラーツムのその後。 一部繋がっているが、枝先は水分不足で萎れています。 もう切り取るつもり。 また、枝先が潰れた枝では、その部分の新芽は再生してきませんでした。 まあ~、歪になりますが・・・移動の際、ぶつけて潰れることもあり、受け入れるしかありません。。 *落下直後の傷んだ状態は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。...

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コシアカツバメが河原で採泥!!

伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”の自然に関する話題。 散歩中、河原にツバメが降りたち、泥を摘まんでいる姿を目撃した。 腰部の赤褐色や胸の斑模様からコシアカツバメ(Red-rumped swallow)、初めて見ました。 二羽が巣作りしているようだ。 へ~、この時期にね~、邪魔するといけないので、早々に通り過ぎた。 *画像はクリックで拡大します。 *画像はクリックで拡大します。

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真夏のコールオルム

リトープス コールオルム(Lithops coleorum SH1500)の実生苗の様子です。 写真上は一昨年の実生苗、大きさにばらつき有ります。 春先の頃と比べると、初夏にかけて一段と生長してきました。 こちらは昨年11月に蒔いた小苗。 旧皮被ってさえない雰囲気ですが、猛暑に耐えています。 *コールオルムの前回記事(今年3月)は、こちら。...

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”鮎壺の滝”の中州、1年後

昨年八月の豪雨以来、滝壺では丸石が溜まり、小さな中州が形成されていました。 その中州(黄、赤矢印の間)が、やっと消失しました。 その間、小さくなったり、大きくなったりしてきましたが、六月三日の豪雨(水位4m以上)で底石が動いた影響かも。 現在の水位は-35cm(下流の観測所)、中央大岩の下部も以前と同じ姿になり、ホッとしています。 そして、今朝は藍壺。 *中洲形成時(昨年八月三日)の様子は、こちら。...

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猛暑の蕾 恵比寿笑い

パキポの恵比寿笑いは、猛暑の中でも元気に葉を伸ばしております。 実生14年になる恵比寿笑いは、緑の葉で全面覆われている状態です。 芽が沢山あるので、当然と言えば当然ですが。 横を見ると・・・黄色の蕾! 真夏の蕾も初めてですが、こんなに長く伸びた花茎も初めてのこと。 ということで、盛暑の葉と蕾の様子でした。 *三か月前、この苗の花の様子は、こちら *画像はクリックで拡大します。...

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真夏の蕾、プレイオスピロス ボルシー

昨日に続いて真夏の多肉、蕾のこと。 水やりを失敗して、プレイオスピロス ボルシー(鳳卵)に発生させてしまった蕾、結局萎れました。 この猛暑は夏眠させます。 ということで今季の花は無く、次年度へということになりました。 *夏(今月初め)に蕾が出た時の様子は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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恵比寿笑い、猛暑の一輪

一昨日気が付いたパキポの恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule)の蕾。 元気に開花しました。 緑の葉に囲まれた一輪。 猛暑の中でも、新鮮、ここだけ爽やかな感じです。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました

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スッポン、真夏の滝行かな

冷房のある部屋から出たくない猛暑の連日ですが、早目に鮎壺の滝へ散歩にでかけた。 遊歩道から黄瀬川河原を眺めていると、鼻だけ出しているスッポンを発見。 甲羅干しも出来そうにない暑さと、陽射しということか。 さらに滝では、直下の岩で水しぶきを浴びていた。 普段、這い上がらない場所。 こちらの方が涼しそうだな~、賢いスッポン君! *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました

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小魚の群集

黄瀬川河川敷きを眺めながらの散歩中に出合ったこと。 七月中旬、小魚の集団が黒い塊となって群泳していました。 春にオイカワらしき魚が、近くで産卵していたので、これが孵化した小魚かな~ 現在、大きな集団は分散を続け、銀鱗はあちこちに確認することができます。 ということで、猛暑の中ですが、今が一番生き生きしている川の報告でした。 *産卵のため、集まっていた様子は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。...

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カルガモ親子、採餌中

この夏、当地は雨が少なく道端の雑草は枯れだしています。黄瀬川の河原も二か月ほど冠水せず平穏。 この状態は、河原を住処とする野鳥に好都合らしく、カルガモやコチドリに初めて雛が誕生しました。 上の写真は、藻を食べに来たカルガモ親子。 遊歩道から、こんな和やかな光景が眺められるとは最高です。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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真夏、メストクレマの白花

塊根多肉のメストクレマ マクロリズム(Mestoklema macrorrhizum)は、猛暑のなかでも開花しています。 夏の時期は、白い花びらが伸び、雄蕊の黄色も判るようになるようです。 写真には、実も写っていた! 堪らず、蕾とか花、果実を全て取り除いた。 そのままにしていると、鉢内で発芽し、大変なことになりますのでね。 *メストクレマ マクロリズムの前回記事(植替え時、塊根の様子)は、こちら。...

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福寿玉の実生苗

三年前に実生した自家採種由来の福寿玉の様子報告。 この猛暑の中、一つもへたることなく、涼しい秋を待っております。 頂面の色はピンクからベージュ、線模様が目立つものなど色々現れています。 一応、上品な頂面で、縁に明るいリングが現れるといいんですが・・・なかなか。 ともあれ、それぞれの模様で精一杯が大きくなってもらいたい。 *この福来玉系実生苗の前回記事(2年前の秋)は、こちら。...

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夏の金鯱 蕾再び

私の一番大きなサボテン金鯱に、白い綿毛と共に蕾が見えだしてきました(赤矢印)。 先月の蕾(黄矢印の花殻)は1週間後には開花したので、お盆の頃かな。 褐色の花殻の円弧だけでは物足りないが、ポツリ、ポツリと開花するのが普通なのだろう。 *画像はクリックで拡大します。 *前回開花時の様子は、こちら。 *ご訪問ありがとうございました。

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グラキリスから伸びてきたものは?

二年前に実生したパキポディウムのグラキリス(Pachypodium rosulatum ssp.gracilius)、この猛暑が丁度良いようで、元気に新葉を伸ばしています。 幾分、太くなった幹からは脇芽も発生してますが、これは見つけ次第、搔き落しています。 さらに、下部に方からは小さな根! 勢いがあるということかな。 こちらは様子見。 *グラキリス実生苗の前回記事は、こちら。...

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今夏もブーリーの花

猛暑の中、今日は台風7号の影響で雨が降ったり止んだり。 フレーム内ではマミラリア ブーリー(Mammillaria boolii, 桜富士)の桜色。 仲間入りして13年、小さいけど暑さに負けてはいません。 さあ~今夜から雷をともなう暴風雨。静かにしています。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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