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Channel: 仙人の12ヶ月
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玉鼓 夜開く

今季、初めて蕾が伸びてきたコノフィツムの玉鼓。花弁は5ミリ位になってきたのに、咲く気配がありません。もしやと思って今晩覗いたら開いていました。もう日数経てしまったので、綺麗には咲いていません。マウガニーやラツムの花と同系色で同じ挙動。 そうか花弁が鮮やかでない場合は夜開性に注意なのか!*縮小画像はクリックで拡大します。

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赤褐色の微紋玉 初花

頂面が赤褐色の微紋玉が、やっと咲きだしてきました。 6年前に混合種を蒔き、様々な色彩の苗が出ましたが、この色では一株だけが生き残りました。  黄褐色の仲間に混じって一つだけなので、大切に育てています。 *縮小画像はクリックで拡大します。 実生2年時の姿はこちら。

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白花一番 アルビニカ

リトープスのアルビニカ(白花黄紫勲)が咲きだしてきました。紫勲 C343や富貴玉等の黄花が真っ盛りのなか、唯一の白花は新鮮!一方、福来玉系実生苗の蕾も伸びて、そろそろ白花のシーズン入りです。ところでリトープスは久しぶりに日をタップリ浴びました。それゆえ昨年の実生苗達はシワシワ、ボコボコになってしまった。 水が足りないようなので噴霧してやりました。 *縮小画像はクリックで拡大します。...

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薄い花色のロンガム 

オフタルモフィルムの内、ロンガムOphthalmophyllum longum が咲きだしてきました。例年、ピンク色でしたが、今年は白っぽい花色になった。水やりを制限したり、ヨトウムシに齧られたりした影響ではないと思いますが、これはこれでよし。なお、マウガニーの蕾も見えてきました。*縮小画像はクリックで拡大します。

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凸凹の窓 滑らかになる

一昨日午後、 窓が凸凹、シワシワになってしまったリトープス・大津絵、紅大内玉の子苗(実生1年)は、張りが戻ってきました。やはり、直射日光を久しぶりに長時間浴びるのは危険ということが判った。  写真は大津絵Lithops otzeniana C128。...

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三光丸 子吹き

お休み中だと思っていたエビサボテン・三光丸の子吹きに気が付いた。写真のように下部に白い刺の塊が見えました。   カキコの子苗を購入して丸5年、一昨年から開花株になりました。今年は頭が白くなってきて貫禄出てきました。エビサボの子吹きはありふれていますが、格別な思い・・・これで、花と子の生長を見守る楽しみが増えました。*縮小画像はクリックすると拡大します。

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蕾でてきた”小菊の舞”

コノフィツムの”小菊の舞”に蕾が見え出してきました。2年前、巻花セットで購入したもので、昨年に次いでの黄花となりそうです。一方、”御所車”、”てまり”には、まだ変化が見られません。今年もこのままか・・・ ままならない。*縮小画像はクリックで拡大します。

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ピンク色の紅大内玉

 紅大内玉の実生を始めて1年。 種子はメサガーデン(C81A,C287)や岡本治男氏(めせん四季報)由来。 それぞれ大きなトラブルもなく、生育してます。紅大内玉の魅力といえば何と言ってもその紅色。...

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戸外の象牙丸

 栽培スペースが手狭になったシワ寄せで、外に追いやられた安宅象牙丸の花も終盤となってきました。プランター植えにされ、長雨以外はそのまま放置された実生6年の苗たち、肌も艶々。...

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これもお気に入りのリトープス(2)

リトープス・福来玉の白花が咲きだし、花紋玉の蕾も見え出してきました。リト達が一番活き活きしている時期のようです。写真のリトはニョキッと伸びて颯爽とした姿になってます(巾、高さ4センチほど)。現地では真っ先に齧られてしまいそうな徒長した姿で、棚の中でも一際目立ちます。もう此処まで伸びると、立派というしかありません。混合種由来のため名前不詳なのが残念ですが、元気をもらっているリトの一つです。なお、まだ蕾...

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ディンテランタス妖玉の表面

ディンテランタスの種を蒔いて、2度目の冬を迎えます。日に当たり続けて赤くなり、表皮が厚くなってきたような感じがします。 写真は上からDinteranthus microspermus ssp.puberulus(妖玉)、Dinteranthus vanzylii(稜耀玉)、Dinteranthus wilmotianus(幻玉)。 妖玉の拡大写真で表面の微毛様突起(hair-like...

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神風玉の表紙写真

"めせん四季報"に同封されていた神風玉の種を蒔いて、そろそろ3週。双葉が肉厚になってきました。何分初めての実生なので、これからどうなるのか予測不能、試行錯誤の栽培となってます。 これではいけないと、手元の"MESEMBS OF THE WORLD”のCheiridopsis pillansiiの開花時の写真を眺めていたら、なんとこの本の表紙写真と同じだった。...

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絢爛玉実生苗の赤線

昨年まいたLithops schwantesii subsp. schwantesii var. marthae C299(絢爛玉けんらんぎょく)は、地道に育っています。絢爛玉は頂面のコントラストがはっきりした特徴を有するようで、C299のカタログ表記では”pinkish grey, red lines”となっています。...

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11月の花はハウエルニギー

風が吹いて、めっきり寒くなってきました。しかし、ツルビニのハウエルニギーTurubinicarpus jauernigii は、今が花本番です。栽培下手なため生育にバラツキありますが、なんとか揃って咲き続けています。*縮小画像はクリックで拡大します。

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こんなところに蕾!

福来玉や花紋玉系リトープスの白花が咲きだしてきました。漂っている香りを嗅ぐため鼻を近づけたら、じぇじぇ! 根元側面を破って蕾が伸びている苗に気が付いてしまった。 写真手前の実生苗は2頭とも、そのような状態で咲き出してしまいそうです。これはこれで見慣れない花写真が撮れそうですが、次の新葉がどう出てくるのか気がかりです。*縮小写真はクリックで拡大します。奥のリトは、今年7月にお気に入りの苗と紹介しました。

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今日はコノフィツムの花

3年前購入した、”おまかせセット”のコノフィツムの花が、いま真っ盛りです。例年開花する苗なので代わり映えしませんが、頭数が増えてきたので花数もそれなりになってきました。 写真手前から宝殿玉、桃園、ルゴサ、小菊の舞です。日を浴びて咲いている姿は美しいです。*縮小画像はクリックで拡大します。

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ニグリストマ 赤刺発生中

生長部がつぶれ、代わりに出てきたニグリストマLobivia jajoiana v, nigristoma の子は4,5センチの長い刺を伸ばして生長中です。赤い刺に勢いがあります。朝晩冷え込んでも日中は30度を超えるような今頃の気候が大好きなようです。...

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子猫の踏み跡

寒くなったこの頃、今年のリトープス実生苗は幾分太ってきたような感じがします。また日焼けしすぎたようなので、用心のため細かい網をのせて出かけた。帰宅すると鉢が倒れていた。風ではなく、子猫の足跡が! 柔らかい用土が凹んだだけでリトに傷つかなかったのが幸い。まばらな所で良かった。偶々覆いをした場所を歩くなんて・・・ よほどあわてていたのかも。こんなこともあるんだと学習。*縮小画像はクリックで拡大します。...

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ひょろひょろなリト

白花が盛んに咲きだしてきたリトープス。順調な苗の一方、いかにも病み上がりという苗があります。青白くて、ひょろ長く、結構目立っています。 隣は背の低いままなのに、どうして?思い当たるトラブルは、今秋の植替え時、残っていた古葉が腐ってしまったこと。旧葉は赤紫色でしたが、この新葉は色づかず徒長してしまいました。次はどうなるんだろうか。*縮小画像はクリックで拡大します。

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利踏天の赤紫

エリオシケの利踏天は、秋口から赤紫の花を咲き続けています。ポツリポツリと、3個ほど。 小さい花だけど、温まります。*縮小画像はクリックで拡大します。

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