当地は昨夜雨が降り、サボタニには良い湿り気となりました。
また、パキポの幹がしっとり濡れ、良い色合いになっていました。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
まず、ホロンベンセの根元。
濃い緑色肌、気根、刺、枝抜きの跡など、実生から八年の風雪の跡です。
*Pachypodium horombense
つぎは、ロスラーツム、実生五年の幹。
細かい縞模様の緑肌が飴色の刺を際立させていました。
* Pachypodium rosulatum
こちらはラモスムの整然と並んでいる刺。
新しい白肌と古い緑肌に分かれているのが面白い。
* Pacypodium lamerei v. ramosum
最後はサンデルシーの根元。
細長い刺は邪魔なので切り取られ、ツルンとした緑肌になっていました。
* Pachypodium saundersii
幹の上部には白い花。
朝ドラ見終われば、セミが鳴きだし、普段の白肌。
以上、 濡れた緑肌の色々でした。




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