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Channel: 仙人の12ヶ月
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摺墨、子吹きから花!?

春に花が咲き、ついで子が吹いてきたエビサボの様子を、先月報告しましたが、その続編となります。  ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ ☆ まずは前座。 四か月前、エビサボの衛美玉の”花芽か子吹きか”、位置からして判断できなかったものは、結局、紫の大輪、美花となりました♪  そのエビサボから、再び出てきたものが写真下。  時期からして、今度は子吹きでしょう (^o^)...

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ヤヨイアナ グラウカの赤いトマト色

昨日は変形した花でしたので、今日は美花の話題です。 今季は軒下のロビビア ヤヨイアナ(紅笠丸)が元気よく開花しました。 今までフレーム内で大事にし過ぎてしまったのかもしれません。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ 今週開花してきたのは、ヤヨイアナ変種グラウカLobivia jajoiana v. glauca WR218です。...

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銀紐の株立ち

先月、エビサボ銀紐の植替え時、伸びすぎた枝の切り戻し剪定を行いました。 その後の様子です。 1年に2,30センチも伸びてしまうので、枝を10センチ程度に切って挿しました。    現在、写真のように新芽が2,3本出てきました。先端部が枯れたり、齧られて芯がむき出しという事態もありましたが、頑丈ですね。 写真右の枝では、用土中から4本ほど新芽が伸びています。 ここはじっくり来年まで養生です。...

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頂部がつぶれたロビビア二種

南米病で頭部がおかしくなっているロビビア二種の現況です。 今季、ロビビアのラテリティアLobivia lateritia JK380の頂部は、稜間が黒くなって怪しい雰囲気になってしまいました。 当然、生長せず、最近は上部の刺座2つから新芽が見えだしてきました。 いびつな姿になってしまいますが、それはそれで生長を期待するしかありません。一応、南米病を疑ってホウ酸水を蒔きましたが、遅かったようです。...

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リト花輪玉からフライングで出現!

日差しが強く、猛暑が続いていますね~ 遮光下で過ごしているリトープスを覗き込むと、溶けて消滅した苗もあり、こちらも参ってしまいます。 さて、源氏玉系・花輪玉 Lithops gesineae v. annae C78の割れ目から蕾が見えだしてきました♪ 全くの予想外の出現!  曲玉は調子を崩しているので、これが一番花になるかも。 三年前、渋くて趣がある窓模様に惹かれて実生しました。...

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恵比寿笑い 再び花芽?

梅雨明け後の蒸し暑さで、パキポ達は元気になってきました♪ 特に、実生4年になる恵比寿笑いは新葉が密集して、植替え後の調子が大変良いようなので、今日の主役です。 冬の時期、宇宙基地のサテライトのように脇芽がでていた苗です。   密集している細長い葉の中心部を点検すると、花茎が伸びているような脇芽がありました(手前)。...

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レモンイエローのマツカナ花です!

 今日の主役は、めでたく初花を迎えました黄花のマツカナ種Matucana weberbaueriです。 三年前の実生苗なので、まだ花も小さめですが、このレモンイエローは結構目立ちます。 3週間前、途中で蕾が萎れてしまいましたが、再チャレンジの着蕾で開花まで至りました♪  仲間のウエベルバウエリ(M. weberbaueri)と、同期のロゼオーアルバ(白刺, M....

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ロイヤル玉牡丹を引っ張り出しました

今日はフレームの隅に引きこもっているロイヤル玉牡丹が主役です。何しろ、八年前に種子を購入して以来初めて登場します。 この間、腐りはしませんでしたが、目論見通りとはいかず殆ど生長しません。 それでというか、薄暗い方が良いだろうと隅に追いやられ、たまに見る程度になっています。 それでも毎年、植替えだけは欠かさず、やっとこの姿。  これが現実。 同期のディスコカクタス・白条冠は、粘り勝ちで今年初花でした。...

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輝くサボテンのエネルギー

 八月にもなると、サボテンの花はめっきり少なくなってきました。 そこで早朝の点検中、サボちゃんていいな~・・・と感じた気持ちを撮ってみました。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜  まず、刺一本!の白花奇仙玉。  青白色肌と疣の模様が優しい雰囲気を出していました。 白花は来年以降かな。  その隣、マミラリアの景清。 疣と刺、綿毛、さらに螺旋模様が絶妙!...

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月宮殿 腐ってしまった

フレーム内では緋花玉が最後の一輪。  ついでにと隣、前から気になっていた月宮殿を点検すると横が変色していました。 突っつくと、根元からポロリ、何と根腐れでした。  今季、真っ赤な初花咲いたのに (;д;) さらに、新刺の生長が止まっている苗(左奥)も、同じくコロリ。 *写真上、初花苗は中央、 左苗も根腐れ、右は正常苗(こちらの頂部には新刺)...

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唯一の実生苗達です

先月、光虹丸(アラクナカンサ)の変種トレシラセンシスの植替え時に気が付いた花芽は、赤色に生長してきました。 数が少ない実生苗の場合は、どうしても見過ごしてしまうので、今回それらを主役として登場してもらいました。 それも発芽後、気がついたら1個になっていた苗です。  育種年数の若い順に★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ まず、昨年のスルコレブチア ロベルト...

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明石丸の平たい子

6月末、エビサボの明石丸が、初めて子吹きしてきました。今日は、一月半ほど経った現況報告です。 その子は、丸いボタン(3.5センチ径)のようにくっ付いて生長してます。 玉のようになると思っていましたが違いました。   ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ 横から見ると、下方が膨らんでいるので、これから上向きになるようです。 なるほどと感心していますが、 それにしてもバランス悪いです...

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花 季節の変わり目

八月になり、サボテンフレーム内の花もポツポツ程度になって華やかさが無くなってきました。そこで、古参のサボに登場願いました。  昨日、ギムノの緋花玉は最後の一輪となりました。十数年前に購入した小さな玉は、柱サボとなっていますが、毎年元気に咲いています。 薄緑色なので、この花が終われば、日差しを弱めるつもりです。  ゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜...

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昨年仲間入りの恵比寿笑い

今朝早くからクマゼミが騒々しく鳴きだし、蒸し暑いです。 しかし、この時期はパキポが一番元気。  今日は直射日光を浴びて、新葉が勢いよく伸びている恵比寿笑い、それも昨年仲間入りした苗の現状報告です。  鉢数として四。 実生苗と購入した小苗です(+ホロンベンセ一鉢)。 国内と海外産種子で実生した苗は、春先から2倍以上に膨らみ、脇芽もでてきました♪...

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ヒルデウインテラ 立ち上がる

昨夜、台風五号が通過しましたが、サボタニは早めに避難していましたので、影響は全くありませんでした。 フレーム内では、ディスコの白条冠一輪の他に、マツカナ・奇仙玉が開きだしました。 他のマツカナに比べて遅い出だし。 これから本番となります。 左側には、何度目かの蕾がついている花笠丸。 その脇に伸びているのがヒルデウインテラ アウレイスピナHildewintera aureispina。...

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見過ごした花と再会できた花

台風が過ぎた後の風も収まり、今朝は快晴。 暑くなりそうです。 5号は当地では夜半に通過したため、ディスコカクタス 白条冠の花に出会えませんでした。 現在、花殻一本、丸一日経っても立っています。   だらしなく花座から垂れ下がるのが普通ですが、どうしたわけでしょう? 開く当日夕方、蕾の形が少し違うと感じていたのですが、 やはり花後も挙動が違うようです。...

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紅鷹に宇宙を見る

台風一過、暑い日となりました。 先月根腐れのため再植替えした紅鷹は、めでたく大輪一つ。 外に一か月間放置状態の病み上がりです。  こんな紅鷹なので、蕾の開き始めから気になって様子を見ていました。 すると、その蕾を覗き込むと、見慣れない光景が。。・゜☆゜・。。・゜ 暗黒星雲渦巻く壮大な宇宙と、爆発するパワーを感じました。   以上、 見慣れた花なんですが・・・...

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メロカクタスのハンコ

今日は山の日。山と言えば富士山、今朝は雨で見えません。 いつか絶景を撮って見たい。  ということで、まず、サボテンと山に関する話題です。 添付絵葉書は、カリブ海のキュラソー島最高峰クリストフィールバーク山(St.Christoffelberg ) 375mのメロカクタスの姿です。 風通しの良い斜面で、気持ちよさそうに自生してます。...

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パキポの濡れた緑肌

当地は昨夜雨が降り、サボタニには良い湿り気となりました。 また、パキポの幹がしっとり濡れ、良い色合いになっていました。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ まず、ホロンベンセの根元。  濃い緑色肌、気根、刺、枝抜きの跡など、実生から八年の風雪の跡です。 *Pachypodium horombense つぎは、ロスラーツム、実生五年の幹。...

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サキュレンタムの株立ち

昨日は、雨で濡れたパキポの緑肌の表情でした。 今日は、春先に枝抜きしたパキポのサキュレンタム(天馬空)の、その後の様子です。 まず、初めに濡れた塊根の様子。細根が緑色になるくらいで、芋はどっしりしてました。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ 上の苗は、実生時から 5本立でしたが、以降はこの姿を目指して主枝をスパット切った苗の様子です。...

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