今朝も雨。いい加減いやになりますが、明日は少し日が差すようで待ち遠しい。
今回はリトープスの棚から、招福玉の現状紹介です。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
四週間前に蒔いたリトープスの発芽は、ほぼ終わり順調に生長しております。
そのなかで、子葉が大きいなと思ったのが招福玉ルゴサ(黒燿石、こくようぎょく)。
緑がテカテカしています。 大きくなると名前由来の皺が窓に現れるようです。
* Lithops schwantesii rugosa C247 pinkish grey,deep red lines
* Lithops schwantesii'gulielmi' C184 orange brown top, red lines
こちらも同期のグレー招福玉。 ブルーの灰色が特長です。
昨年に比べてあまり成長してません。
* Lithops schwantesii 'grey' C250 few red lines, dark grey body
こちらは、実生五年の絢爛玉。
灰緑色の窓と縁のベージュ色がポイント。
昨年初花を迎えましたが、全体に控え目。 丈夫です。
*Lithops schwantesii marthae C299 pinkish grey, red lines
最後は実生十年の苗。 ちょうど一年前はハナアブが訪れてのどかだったけれど・・・
その後、仲間はガチガチになって消滅し、唯一の招福玉となってしまいました。
立ち上がって状態悪いので、どうぞこの程度で!
以上
招福玉は夏の間、地際すれすれで潜んでいましたが、水やりしたらすぐ上に伸びだしてしまいました。 これ以上伸びないように制限しなければ!
日に反射して光る黄花の群生株を目指し、実生継続しているのですが、クリアーすべきハードルが次々・・・




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