リトープスの脱皮は、寒い中でも少しずつ進行してきました。
写真のリトは繭形玉系のエリーザエ(Lithops marmorata v. elisae C251、2014年実生、初デビューだった)
膨隆した頂面は大脳のように皺が寄っている一方、割れ目からは鮮明な新葉が覗いています。
それぞれ魅力的な枝模様や色合い!(同じようですが、少し違う)
その内に上品な全貌が現れてくると思います。
なお、嬉しいことに前回脱皮時、頂面が”引きつったような”模様になった個体も、正常に戻っているようです(右列中苗)。