サボテンの置き場所で右往左往し、分散していた苗の冬姿が独特の風情でしたのでご報告。
軒下放置のロビビア マキシミリアナ ヴィオラセア(Lobivia maximiliana v. violacea WR735,に蕾が出てきました(白丸)。
直射日光で赤黒く、少ない雨水でシワシワになっていますが、これで至って元気。
*Lobivia maximiliana v. violacea WR735
こちらも軒下サボ、同期のトッピン苗(一昨年迄フレーム栽培。そのため歪な恰好、特に子が徒長してしまいました)。
この冬、マキシミリアナに特徴的なカーブした飴色の中刺が発生。荒々しくなりました!
一方、青々とした緑の玉は、軒下放置由来のカキコ。
冬の間は日当たり悪く、雨水はたっぷりの庭放置。
ボリビア産なので寒波にもへこたれず、夏姿と変わりありません。
ということで、
ビオラセア、三者三様の冬姿でした。 春になれば青紫の小さな花が咲きます。