静かに脱皮が進んでいるリトープス。今回、一昨年の実生苗に新たな顔が見え出してきましたので、その話題。
この年の実生苗は昨年鉢がひっくり返り、ごちゃごちゃになる災難に会っています。
この鉢(上)は、濃い紫色が魅力的な柘榴玉系グラウディーナエ C393。 今年も発注しましたが、欠品! 2匹目はいませんでした。
上の写真は黒褐色の窓模様が良さそうなので、九年ぶりに蒔いた日輪玉Lithops aucampiae 'manyading'。 まだ子供顔ですが期待通り♪
こちらは、ビスケット色とは?と思って初めて蒔いた碧賜玉系丸雅玉 L. vallis-mariae 'margarethae' C166。
灰白色の苗もあります。
ということで、
個々脱皮が進んで、次の世代へ交代中です。 なお、今年の種子も近々届きそうです。