半世紀間栽培していたギムノ 新天地実生苗が消滅の危機に会っているという悲しい報告です (;д;)
昨日、疣に褐色のべっとりした痣を見つけてしまいました! 他の疣にも同じような傷!
周辺の肌色も怪しく、薄くなっています。
昨年、同じような症状が子に発生し、徐々に浸潤して、結局切り取るしかありませんでした。
褐色痣の内側を見ると、熟し過ぎたバナナ状態でした。
ナイフ、彫刻刀、スプーンなどで軟弱な部分を、一応除きましたが・・・大きな穴になってしまいました。
殺菌剤ベンレートを塗りまくり、このまま乾燥。 症状が止まればいいんですが・・・・・
今日の段階は、これで様子見
以上
10代の頃、実生した古参のサボの一つが、消滅の危機にあります。
思いっきり切除していないので気掛かり・・・最後は胴切りして、再生する道を探りたい。
なお、先月、この苗に初めて種子ができました。 二世の育成も考えたい。
*この新天地の前回記事は、こちら。
