今日は祝日”山の日”ですが、足元のマンホールの図案の話題。
長泉町は今日からマンホールカードの配布を開始しました。
その蓋図案(1994年設置開始)は、町の花「サツキ」、町の木「モッコク」そして伊豆半島ジオサイトの「鮎壺の滝」越しに見える「富士山}と、溶岩に自生している「松」となっています。
カードはロゴマークと”ちょうどいいが いちばんのNagaizumi"のメッセージ付き用紙に差し込まれております。
多くのマンホールは自動車に踏まれて、褐色変となって目立ちませんが、このカラー マンホールカードは下水道の大切さを訴える機会かな。
なお、町ではこの長泉ブランドシンボル発表とともに、「住宅地から歩いて100歩で天然記念物」 ”鮎壺に滝”の絵はがきを発行しております。
ということで、
再びマニアックな地元ネタでした。
* 鮎壺の滝についての前回記事は、こちら。
