サボタニ画像の整理を行い、今年のサボタニの華を総括。
一様に美しい花以外で、印象に残った華やかなものをいくつか。
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1.蕾: 蕾の形や生長の仕方は、それぞれ。
① 地久丸の褐色の蕾。
雨ざらし下、覆っていた白い綿毛が洗い流されてあらわになった様子です。
②エビサボのタヨぺンシスの蕾
透明な赤い刺が魅力的。
黄色の初花咲く一歩手前で、アブラムシで萎れてしまった。
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2.花と虫: 花に集まる虫に気が付けば撮っています。
パキポのロスラーツムにミツバチ?が陣取っていて、その表情がおもしろかった。
結実するかと期待したが、そうならなかった。
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3.結実
エビサボ衛美玉の燃えるような赤い実です。花も刺も魅力的です。
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4.花殻
エビサボ紫太陽の花殻。
初花だし、次もあるので放置していたら、赤紫のカラになっていました。
見事な散り際。
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5.葉っぱ
パキポのラメリー変種ラモスムの最後の二葉。
不愛想な木と思っていましたが、緑の葉が映えてました。
以上、タニサボ、華やかな表情でした。
今一度見直すと、エビサボやパキポの話題となっていました(*^-^)

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