花が終わったこの時期、リトープスの姿を眺めて、なるほどと思ったこと。
現在、殆どが脱皮のためシワシワ状態になっています。
上は雀卵玉頂面の様子。
普通にデコボコ状態ですが・・・茶褐色の線模様の溝部分だけが凹み、島はより高くなってます。
この様子、更にはっきりしていたのが麗紅玉ゾロ。
赤い線模様が、深い海溝です!
なるほどね!・・・・・・ 細かい網目模様ではどうなる?
これは巴里玉。
網目はクッキリし、頂面全体が陥没! 外縁は堤になってます。
この時期しか見せない表情です♪
それでは、窓のみではどうなる?
オリーブ玉系ネブロウニーでは、不規則に大きく陥没してました。
そうか! それでは普段から瘤がある朝貢玉系テキサスローズは?
幾分凸凹目立ちますが、表情むしろ良くなっています♪
シワシワなので深く眺めなかったけど、それぞれ違う表情でした。・・・・・・それは頂面の模様に起因しているのだと気づきました。
これからのシワシワ、 類推するのも楽しい♪
