今日は寒いため、趣味で蒐集した多肉植物切手の整理をしています。
バオバブは特異な姿や果実の利用などで地域に親しまれ、多数の切手が発行されていますので、その一部を。
添付ボツワナ切手二枚は”七姉妹”と呼ばれるバオバブ。
1862年 トーマス・べインズ(画家・探検家、Thomas Baines)がナイパン(Naxi Pan)国立公園にて、チャップマンと旅行中に発見したバオバブです。
左はパン(低塩地)乾季での様子、彼の水彩画になります。
右は、水面に覆われてた雨期。
厳しい環境に耐えていますね~!
この切手はマカディカディパン(Makgadikgadi Pan)国立公園内のバオバブ。
葉が無く、白銀色。 塩っぽい!
以上、
名前のついたボツワナのバオバブ大樹の紹介でした。
なお、チャップマンバオバブについては、こちら。
