頂面が赤いトップレッド、栄玉のリトープス小苗
今日は何時も見ている、昨年秋に蒔いたリトープス実生苗の内、頂面の色が赤褐色の花紋玉系二種の様子です。 これはオークション種子由来のトップレッド。 脱皮が進んで、明るい窓の色が見え出しました。大きさ色々ありますが、それはそれで・・・様子見です。 こちらは栄玉Sumitatum。 同じような色合いになると思っていますが、これからです。...
View Articleリトープス紅大内玉、小さな花♪
リトープス紅大内玉実生苗が開花しだしました。 1年ぶりの花は、小さすぎるな~ まあ~そのうち、花びらが伸びて、先端がピンクに色付くはずです。 状態は良いようなので、種が採れるかも。 ということで、シワシワのリトープスに囲まれた花園でした。 ご訪問どうもありがとうございました(^o^)
View Articleマツカナ ファーガレンシス小苗に蕾発生♪
風もない絶好の日より、フレーム内のサボの様子点検。 マツカナの小苗に動き発見! 4年前に蒔いたマツカナ ファーガレンシスMatucana huagalensisに初蕾です♪ 光沢のある緑肌が魅力ですが(今は冬なのであしからず)、アカダニ被害もあるので油断なりません・・・肝心の花色?、赤系の蕾なので、そうなるかも。 ”ニュー カクタス・レキシコン”では薄紫の魅惑的な雰囲気でしたが、そうなるかな~...
View Article色付く大津絵の脱皮
立春を過ぎて、今日も暖かく強い日差し。 リトープスの脱皮も進みそうです。 写真は新葉が見え出した大津絵C350。 日差しを浴びて赤くなり、この時期特有の”たらこ唇”姿になってます。 タップリ水分あるようです。 単頭で仲間入りして9年。 最近は花も咲かず,増えもせず・・・季節ごとの変化だけ楽しんでいます。 一方、こちらは麗紅玉F357。...
View Articleバーバンクウチワの蛍雪
この頃、防寒せず放置状態のバーバンクウチワの葉(茎節)を、頻繁に眺めています。 葉は痛んでいますが、今のところ大丈夫・・・といっても、まだ霜も降りない、氷も張っていませんが(*゚ー゚*) 昨年伸びた葉は、表面堅くなって刺座間で模様作ってました。 2,3年経った葉は肉厚になって表面は滑らかに! 刺座下の突起が無くなってリング状の跡になってました。 その後、5,6年経つと、白い斑点ビッシリ。...
View Articleサボテンの蕾、早春定番!
立春を過ぎ、サボテンの蕾が少しづつ膨らんできたような気がします。 わが家で代表的な実生三種、雪晃、縮玉、バラ丸の様子です。 雪晃の赤い蕾、暖冬にしては少し遅れ気味。 蕾の数は少ないのですが、赤と白は目立ちます。 こちらはフレーム内の縮玉。 あっというまに蕾が一斉に! 巣から嘴だしているような! これはツルビニ バラ丸。 小さいけど、春の雰囲気満載の花…待ち遠しいです。 以上...
View Article異形リトープスの脱皮:微紋玉
毎日眺めているリトープスの話題。 先月中旬デビューした異形微紋玉の脱皮、その後です。 頂面四つから現れてきたのは・・・前回より増えて六つ! 3分頭したということになりました! 三つの頂面から六つ(3分頭)した大津絵アクアマリーンもありましたが・・・ ・・・? 隣の微紋玉も3頭立て! ・・・こちらは正常、数年前の分頭時、一頭が消失したことによるものです。 以上。 色々ある分頭の一例でした。...
View Article生物圏保存地域切手にサボテン
ユネスコから発行された生物圏保存地域の切手(2018)の図柄について。 日本ではユネスコエコパークと呼ばれ、生態系の保存や持続可能な利活用との調和を目的とした活動とのこと。日本は9地域、当地では南アルプスが登録されていました。 付け焼刃の知識で図案を眺めると、山や川や畑、太陽や雨、鳥や人、車などとともに、ハシラサボテンが二つ! サボテンは生物多様性を訴えるに最適なモデルということなんでしょう。...
View Articleボツワナ塩湖のバオバブ切手
今日は寒いため、趣味で蒐集した多肉植物切手の整理をしています。 バオバブは特異な姿や果実の利用などで地域に親しまれ、多数の切手が発行されていますので、その一部を。 添付ボツワナ切手二枚は”七姉妹”と呼ばれるバオバブ。 1862年 トーマス・べインズ(画家・探検家、Thomas Baines)がナイパン(Naxi Pan)国立公園にて、チャップマンと旅行中に発見したバオバブです。...
View Articleツルビニカルプス二種 蕾見え出す
フレーム内のツルビニカルプス昇竜丸は、また新たに咲きだしてきました。 次の花は? バラ丸か? そうでもなさそう。 蕪城丸に薄緑色を見つけました。もうすぐです♪ あ! 長城丸にも蕾が膨らんでいました。 桜色だし、一気に春の雰囲気になるはずです。 それにしても、これから寒くなるし、植替えもしなければ・・・ ・・・今年はジム通いしているので体調良好・・・ま~準備だけはそろそろしておこう。...
View Article今日のサボテンの小花四種、それぞれ
今日も咲いているサボテン四種(マミラニア、ツルビニ、パロディア)の小花です。 小さい方から、マミラリア内裏玉。 紫の花を大きく撮りました。 この白花もマミラリアのカルメナエ。 沢山咲いてますが、大きく一輪。 この黄花は珍しいパロディア セントピエアナ。 この一輪、2週間ほど咲き続けています。 最後はツルビニの昇竜丸。何輪目か? 紫の中筋、クッキリ爽やか!...
View Articleイスラエルのデーツ切手
今夜、TV番組”世界の村で発見 こんなところに日本人”を見て、イスラエルに住む日本人女性のことを紹介されてました。 既にイスラエルのサボテンについては紹介していましたが、これも?いう切手を、調べ直しました。 砂漠の花とは? ウチワサボテンの実なか~?・・・ではなく、黄色の実はデーツ(Date)だった。ナツメヤシも描かれていました。 どうやらアメリカに在住するイスラエル人の子供(Yael...
View Article慎重な紅大内玉の蕾
10日前に開花したリトープス紅大内玉実生苗の、その後。 咲き始めのその日から、蕾は閉じたまま! 暖かい快晴の日が少ないためと思われます。 花弁の先がピンク色になって、準備万端なんですがね~ *紅大内玉の10日前の花の様子は、こちら。 ご訪問どうもありがとうございます(^o^)
View ArticleリトープスC218 小苗を植え替えた
昨年秋に蒔いたリトープスの脱皮は順調に進み、今日2種、寿麗玉と花紋玉・栄玉の植替えをしました。 当初、昨年内に植替えするつもりでしたが、体調崩して年越しになりました。 *Lithops julii 'littlewoodii" C218 これは寿麗玉リトルウッディC218の小苗。 根は4.55センチくらい伸びてましたけど、本体は豆粒です。 ☆゜・。。・゜゜・。。・゜...
View Articleロビビアとエビサボ 動いてきた♪
今日もスッキリしない天気なんですが、フレーム内のサボの様子を・・・ するとエビサボ ダビシーに! 緑色に赤い花芽でした♪ *Echinocereus davisii 実生八年の小さなサボに♬ ちなみに青花蝦の方はまだ。 *Lobivia schieliana v. leptacantha ES144 近くのロビビア シーリアナにもたくさんの花芽♪ この赤くなった苗は黄花。 白、橙花苗にも!...
View Article寒さで良い色合い♪ 春眠丸
外に放置状態にされたサボテン 春眠丸の近頃です。 子が細長くなり日照不足のようなので移動し、初めて寒風にさらしてます。 良い感じに赤黒くテカテカとなりました♪ 子も元気! フレーム内のシワシワのキュウリ顔からの変身!撮ってみました。 下部の方は、普通に見苦しいです(^-^; 4月には目覚めて、ピンクの大輪花が咲くでしょう♪ *春眠丸の美花は、こんな感じ。...
View Article実生リト紅大内玉 五輪開花♪
今日は暖かい日差しゆえ、リトープス紅大内玉の蕾が開きだしました。 まわりはシワシワリトばかりなので、ここだけ華やか♪ 七年前、めせん四季報から配布された岡本氏種子由来です。 あれから大分経ってしまったな~と回顧。 なお、他の鉢でも咲いているので、今年も結実するかも・・・たくさん採種出来たら、秋には蒔くぞ~・・・というより種子を配布した方が良いかな。 * 紅大内玉の前回記事は、こちら。...
View Articleケイリドプシス ペキュリアリスの蕾と葉の形
今年も、ケイリドプシス ペキュリアリス(翔鳳)に蕾が見え出してきました♪ 昨年に比べ、株も一回り大きくなり、脇芽もしっかり生長しているので、大きな黄花、期待できそうです。 *Cheiridopsis peculiaris一方、もう一株(下)は、残念ながら蕾がでませんでした。 そろそろなはずなのにと、何回も眺めて…葉の形が違う(B1vs B2)ことに気が付きました。...
View Articleパキポディウムの新たな病気、褐色変!
パキポディウムの実生栽培していて、最近あった深刻なトラブル症例です。 植替え時の根のダメージや水不足による小苗の萎れで消滅することはありましたが、二種で部分的に腐る失敗をしました。 *Pachypodium saunderisii これはサウンデルシー(白馬城)、 実生以来元気に太っていたのですが、表皮が茶褐色に変色!...
View Articleリトープス網目李夫人C87小苗の脱皮
一昨年秋に蒔いたリトープス網目李夫人の現在。 結構丈夫で、普通に細長く伸びており、新葉が膨らんできています。 そんな中、早々と下部が割れて顔を出している苗がほぼ半分(18個中8個)。 *Lithops hallii 'salicola v. reticulata' C87 脱皮中ですが、身割れしてもいいから水やりしているためです。 チラッと見える頂面の模様、新鮮で魅力的です。...
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