昨日のサッカー、キリンチャレンジ杯は久しぶりに中米エルサルバドル共和国。
ここエルサルバドルの国花はユッカ(Yucca elephantipes, Izote)ですので、同じリュウゼツラン科のアガベ切手三枚をご紹介。
北東部モラサン県都サンフランシスコ ゴテラの印章中に、花茎が伸びたアガベが描かれています(2009年発行)。
産業に重要な植物なのでしょうが、建物や人物なども含めて詳細不明。
これはマゲイの黄色の花(1964年発行)。さぞ見事に咲き誇っているのでしょう。
これは原産のアガベ レトナエAgave letonae(1983年発行)。
サンサルバドルサイザルとかエネケンHenequenとか呼ばれ、繊維生産に欠かせないアガベとのこと。
以上
エルサルバドルのアガベは、コーヒー、砂糖、綿花栽培と同様、重要な産業位置にあると思いますが、詳細は宿題となりました。
なお、サッカーは隣国ホンジュラスと戦争を起こしたくらい盛んなようです。
*リンク先は関連する前回記事になります。
*前回の相手、トリニダード・トバゴとサボテンに関する話題は、こちら。
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