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Channel: 仙人の12ヶ月
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ベルギー切手:特異な花粉媒介者

ベルギーから特異な花粉媒介者(Exceptional pollinators)を紹介したミニシートが3月18日に発行されました。 五種の中にはアリゾナ州の州花、サワロ国立公園内のサワロ(Saguaro, Carnegiea gigantea, 弁慶柱)とレッサーハナナガコウモリの関係が描かれていました。...

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ツルビニカルプス変貌中 アロンソイ、蕪城丸など

強い日差しの今日、暑くなりそうです。 フレーム内の通気をチェックし、咲きだしてきたツルビニカルプスの烏丸、ディキソニアエなど4種、今朝の様子を撮ってきました。   * ツルビニカルプス 烏丸、2010年実生 この烏丸、3苗そろって開花。小さい苗だけど、気持ちよい勢いです。 * ツルビニカルプス ディキソニアエ、2011年実生 ディキソニアエは結構丈夫な小苗。長い刺で覆われだし、風格?でてきました。...

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サボタニ、季節の花とともに

もう梅雨入りかと思われるくらい、どんよりした曇り空になってきました。 外に放置中のパキポディウムは、この季節は元気一杯。サキュレンタムやホロンベンセ、エビスワライ等は開花中です。 その門前の椅子に置いてあるホロンベンセ大株の蕾を眺めて・・・ 花茎上の花の付き方!・・・頂部から一斉に蕾が出ていませんでした。 今期、花茎も三本出たり(脱落し、結局一本になりましたが)、色々興味深い挙動です。...

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天女扇と天女舞は、夏眠モード入り

春分の頃、満開状態になっていたチタノプシス天女扇とアロイノプシス天女舞の実(さっか)が、茶色に変色したので収穫しました。 * Titanopsis hugo-schlechteri SB1342, 2014年実生  写真上は春のチタノプシス。 奥の二株目も初花を迎え、初結実です。 一方、今季初めて外で管理したアロイノプシスもハナアブのお陰で初結実となりました。...

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ここだけ暑い マミラリアの花

今朝は梅雨寒。サボの蕾も一旦停止。 ・・・ということなので、暑かった先日に開いたマミラリアの花で景気づけ。 これはブーリーの一輪とオレンジ色の実(といっても種はありません)。 真夏の先駆けです。 この大輪花は薫光殿実生苗の花、日を照らしてギラギラ。 次も控えています。 ということで 肌寒い日なので、暑さ大好きなマミラリア一番花でした。 *リンク先は前回記事(一年前)になります。...

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エルサルバドルのアガベ

昨日のサッカー、キリンチャレンジ杯は久しぶりに中米エルサルバドル共和国。 ここエルサルバドルの国花はユッカ(Yucca elephantipes, Izote)ですので、同じリュウゼツラン科のアガベ切手三枚をご紹介。 北東部モラサン県都サンフランシスコ ゴテラの印章中に、花茎が伸びたアガベが描かれています(2009年発行)。 産業に重要な植物なのでしょうが、建物や人物なども含めて詳細不明。...

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今朝の椅子 中途半端な黄花

午前中は久しぶりの青空。昨夜の雨で避難していた軒下サボテン ノトカクタス青王丸と地久丸実生苗を門の前に移動。 しかし、肝心の昼は曇り空、中途半端な黄花となってしまった。 来客者に綺麗だね~と言われた時がピーク。 赤紫の花はロビビア ゼケリ。 薄曇りでも満開状態でした。 以上 今が華の駄物サボテン、日をタップリ浴びないと開いてくれない・・・気難しいです。 明日は雨、明後日までもつかな~...

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光るサボテンの花

今朝も肌寒く、天候不安定。まだあるコタツのスイッチ オン。 太陽が欲しいので、先日、まぶしく光っていたサボテンの花です。 これは紅小町。最近、米国のフォーエバー切手に登場した黄花です。 ギラギラしています。 この紅鷹の開きすぎた花弁も、反射した光でまぶしいです。 これは、軒下サボテン金晃丸の薄黄色の花。 日を浴びると、薄い花弁が何枚なのか・・・目が眩みます。 以上...

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リプサリスの挿し木

4月中旬、地元リバーサイドマーケットでのサボタニバザー時、室内・刺の無いサボタニの要望が結構ありました。 今までタップリ日を浴びるものが主だったので、思い浮かんだリプサリスを早速手に入れ、余分な枝を挿し木しました。  用土は市販のサボタニ培土。 写真上は枝先から新芽が伸びだしている現在の様子。半日蔭の戸外に置き、雨水や時々の水遣りぐらいですが、結構丈夫で一本も枯れていません。...

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大仏殿の蕾が落下してしまった!

エビサボテン大仏殿の蕾が落下してしまった。 そろそろ開花という段階で、なんということか? 五つあった蕾、開いても一つ[E:#x1F61E] 一方、他の黄花エビサボテンも揃えようと、7年前実生したタヨぺンシス(E. tayopensis)の蕾は、少しづつ膨らんでいます。 但し、昨年の初蕾は、この段階で萎れてしまったので、まだ油断できません。 以上...

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ジョシュア ツリーの切手

この1月に米国から優先郵便切手としてジョシュア ツリーの切手が発行されました。 ジョシュア ツリー(Joshua tree、Yucca brevifolia)が自生しているモハーヴェ砂漠と巨大な奇石群の図案です。 このユッカは、枝分かれしながら高さ12メートルほどになり、鳥やネズミ類の住処ともなっているそうです。 砂漠にポツンポツンと立っている姿、一度だけ眺めた事ありますが、大変印象的でした。...

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脱皮後のリト 巴里玉五種ぞれぞれ

脱皮後の新葉の生長も一段落したリトープス・巴里玉五種、それぞれの様子です。 *Lithops hallii ochracea Stinkwater very nice,2013年 実生 この赤褐色はオクラケア(褐巴里玉)。 テカテカした頂面と分頭した姿、今が旬という感じです。 *L. hallii ’Green Sorpstone' C111A pale green freak, 2013年実生...

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ホロンベンセの花に命がけの吸蜜

門前の椅子上のパキポディウム ホロンベンセ、花は今が盛りです。 花茎が長いので、風が強い時は移動していますが、今日は無風快晴。 その花に虫が蜜を吸いに偶に訪れています。 この一センチほどの小さなハナバチ?、口吻が挟まってしまいました。 一方、2センチ以上はあるハナバチ?も同様に挟まっています。 しばらくもがいて、こちらは脱出できました。...

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ロビビア群生株の植替え

大輪美花の黄裳丸系ロビビア シャフェリ、軒下サボなので、昨夜(子に付いた)三株目の蕾がナメクジに食われてしまった。 仕方ありません、この機会に全て植替え。 なにしろ、子吹きが盛んで鉢一杯なんです。 写真上は、昨年の植替え時の様子(4.5号N鉢)。  *Lobivia aurea v.shaferi R152, Andalgala Argentina, long centrals...

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野趣あふれるマキシミリアナ ミニアティフローラ

軒下サボテンのロビビア マキシミリアナ ミニアティフローラの野趣あふれる姿に感嘆していること。 一月前、オレンジ色の花が一輪。雑草とともに。 * Lobivia maximilliana v. miniatiflora WR452、2011年実生 ごく普通の花が、結実すると・・・穴と爪・・・荒々しい雰囲気発散中です さらに、隣の子の刺が長すぎます!...

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今朝の椅子 中心は短毛丸

今朝、短毛丸の白花、一番花が開きだしました。 記念にロビオプシスと一緒に椅子に載せました。 レッドミーチャ(斜め右)や名前不詳種(上)も同じく一番花。 しかし、緋華丸、日章旗とともに引き立て役です。 [E:#x2600]ご訪問、ありがとうございました[E:#x1F603] にほんブログ村

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バーバンクウチワを切り刻む

強風で傾いた食用バーバンクウチワを矯正したら、新しい葉(茎節)3枚が重く、ポッキリ折れてしまった。 挿し木するつもりはなく、この際、興味の向くまま葉を切り刻んで、内部構造を観察してみました。 といっても、専門知識なし[E:#x1F61E] これは、折れた葉の根本付近。繊維状の固い部分ができていた。 これは新葉上部を横断したもの。表皮、白い海綿状葉内組織、緑のぶつぶつ(繊維束?)などが見える。...

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バッケベルギー 一斉に開花

ロビビア バッケベルギー(Lobivia backebergii、牡丹丸)が、今年は一斉に開花してきました。 昨日、先行して一番花、見苦しい奥とは対照的にスッキリ美人! そして、今朝は5輪。 小ぶりで、中心部の白いリングと赤い花糸が可愛いです。 早速、花粉を集めにハチが訪れていました。...

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久しぶりにバリイスピナの赤花を撮る

今日の天候不順を予想し、移動したロビビア バリイスピナは予定通り大輪美花となりました。 雨ざらし下、毎年開花する花サボテンです。 フレーム上蓋に置いたら、花弁が透けて今までと違った雰囲気だったので撮ってみた。 * Lobivia variispina HR19025a、2011年実生 下の写真は、先日開花していた同期の苗。奔放な花弁と色合いです。 小さなバッタが休んでいました。 以上...

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昨年の実生リトープスの生長

今日は朝から雨。ゆっくりと、黒の寒冷紗を被っている昨年の実生リトープスを眺めました。 半透明の緑の玉?になっているのは澄青玉。 模様に邪魔されず、緑色でスッキリ、気持ち良し。  見すぎて、生長のバラツキや夏越しの心配・雑念が湧いてしまった。 * Lithops herrei 'translucens' C236, clear green windows...

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