昨日は沖縄由来のグラキリスでしたので、今日も沖縄産恵比寿笑いの話題から。
一昨年までパキポの恵比寿笑いの種子を色々の所から購入していました。実生苗は、今のところ大きなトラブルもなく生育中です。
* 恵比寿笑い 2016年実生苗
上の写真は、沖縄産種子由来の恵比寿笑い3鉢(4苗、3苗、1苗)。大きさバラバラで、左下の大きな苗は7,8センチ(開花株)。
葉の色つやも良く、どうしてこれだけ?・・・小さな苗を見ると悩みます。
* Pachypodium brevicaule low broad caudex, scattered leaves、2016年実生
こちらはMESA由来、大きく育ちました。カールした葉は疎らでカタログ通り、多数脇芽が出てきました。
これも同じMESA由来ですが、発芽直後から扁平な小苗。 脇芽は10数個、スッキリした葉は小さく、それなりの姿になっています。
以上、恵比寿笑いの実生苗、それぞれの姿でした。
ということで、
バラツキは自然交配の種子ゆえなのかな~・・・それなら、なすがまま。
管理手法の問題なら、悩みます。
* MESA由来の恵比寿笑い昨年1月の姿は、こちら。
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