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Channel: 仙人の12ヶ月
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エビサボ タヨぺンシスの、ほふく茎

エビサボテンのタヨペンシス(Echinocereus tayopensis)は、初花二輪から1週間。 台風が近づく前に、4苗全て受け替えました。 4号鉢一杯なので、0.5号増しにしましたが・・・ うどんのような匍匐茎が数センチ伸び、壁にぶつかってから立ち上がるので、相変わらずギリギリ。 子からは直接根が出ていないところが、また不思議。 ともあれ、軒下放置でも元気で一安心。...

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ますます変形した明石丸

エビサボテンの明石丸の蕾が膨らみだしています。既に第一段目の花は終わっているのですが、その蕾の部位がおかしなことに! 昨年、親の生長点付近から現れた三子、その生長点から蕾が発生! 花殻が落ちて、すでに穴が開いた子もあります。 脇の方からは、一応生長している二つの子もありますが・・・ 来年は、親の上に子、子の上に孫ということになるのかな~ いろいろ心配事ありますけど、花はいつも通り。...

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今年も復活 ルエッティー

もう10年ほどになるマミラリア ルエッティー(正木)の、今年初となる最近の様子。 というのは、開花時期の春は先端部の疣の緑が薄茶色に変色、もうダメかとあきらめかけていました。 それが、このごろ先端部から再び緑色! 復活しだしています。 *Mammillaria luethyi その数、昨年より3つ増えて18個ほど。 このまま生長してもらいたいところですが、・・・...

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ロイヤル玉牡丹、二年ぶり

昨日に続いて苦戦中のサボの様子報告・・・二年ぶりのロイヤル玉牡丹のことです。 それほど生長せず、変化が少ないためです。 実生以来12年、腐ったり、枯れたりの病気は無く、ほんの少しづつ肉厚になってきました。 それにしても、何時になったら秋デビューできるんですかね~ 以上 熱中症には注意しなければならない蒸し暑い日が続いています。...

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伊豆半島ジオ検定3級問題で遊ぶ

昨日は蒸し暑い中、ボランティアガイドの仕事。カップラーメンを食べるのも慌ただしかった。 一転、今日は、お休み。ギムノの海王丸の花、伊豆半島ジオ検定3級の問題を眺めながらノンビリ。 3級といっても、大変マニアック過ぎて、一つ一つ調べなければなりません。 一方、地元の事は瞬時に回答できるので、じっくり勉強です。...

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金竜の花と金鯱

今期、一番遅く開花したエビサボテンの金竜と、隣の金鯱の様子です。 金竜は三年ぶりの登場。その間、状態は悪くなってしまいましたが、相変わらずの大輪花です。 実生十二年となる金鯱の方は、一年半ぶり。刺は長くなってます。 直射日光たっぷり、水やり厳しくされてます。 以上 厳しい環境に置かれている最近の姿です。 ☀ご訪問、ありがとうございました😃 にほんブログ村  

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ウチワの五輪スタンプ

今日は夏の強い日差し、入道雲も! 一年度は東京2020オリンピック競技大会。しんどいのでTV観戦ですが、競技種目別の記念千円銀貨幣は、昨日届きました。 そこで、五輪マークのスタンプ作りました。 材料は、一月前に咲いたウチワサボテンの実。 蜘蛛の巣張っていますが、絶妙の丸印。 昔使っていた黒のスタンプ台探して、早速押印。 以上 蒐集しているサボテンの消印や切手とは違った、サボテンの五輪スタンプでした。...

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失敗! 失敗!! サキュレンタム腐った!!!

久し振りに日が差し、パキポが元気になるかと思っていたら、異変! サキュレンタムの葉が、萎れている! 抜くと、ギッシリ生長した塊根!  しかし、押すとペコペコ! 表皮だけで、中はスカスカでした。 5本立ちで姿良く、今季たくさん咲いた優等生、残念ですが・・・ これから台風の影響で、また雨になるようだ。 同じ轍を踏まないように、他の苗を室内に避難させました。 ☀☁☔ご訪問、ありがとうございました😃...

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象牙丸の綿毛が盛り上がる

セミの声も聞こえだし、蒸し暑くなってきました。 フレーム内のサボ、コリファンタの安宅象牙丸は、やっと生長開始。 実が伸びだし、綿毛が盛り上がってきました。 昨年はダニ被害(写真右下に写っています)。これからは、こまめにチェックしたい。 なお、邪魔な二つの実、引っこ抜きました。 ☁ご訪問、ありがとうございました😃 にほんブログ村  

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リトープスには厳しい夏、でも元気な姿も

やっと梅雨明けし、日差しが戻りましたが、一転厳しい暑さ。 そんな異常気象なので、日照不足のリトープスはバテ気味。特に、実生1年の苗は、旧皮だけとなってしまったものが多数。  そんな様子を載せても後の祭りなので、元気なリトの姿を。 * Lithops olivacea  SB1998 実生5年になるオリーブ玉は縮んで、窓だけ出している姿です。 褐色気味の窓もありますが、秋には全て緑色になる予定。 *...

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英冠玉が咲き、韮山竹の侘寂を知る

昨日、韮山反射炉と江川邸の訪問から帰宅すると、ノトの英冠玉三輪が大きく展開していました。 蕾の膨らみに気が付いてから、二日ほど。あっという間です。 指先ぐらいの小苗は、今では柱。小さくすることも考えています。 ところで、 韮山役所が置かれた重要文化財・江川邸は見所や余談(TV/西郷どんや篤姫)も多々ありますが・・・何といっても裏山の竹林! 茶道を嗜む人には、羨望の”韮山竹”らしい。...

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沖縄の月下美人とグラキリス

最近、レトロ感ある古い絵葉書”沖縄植物 月下美人”を入手しました。 大正中期から昭和の初め、およそ100年ほど前に発行されたもの。 今頃たくさん咲いているのではないかな~と 沖縄関連でお邪魔します。 沖縄産種子由来、グラキリス(象牙宮)の実生二か月の様子です。 *Pachypodium rosulatum v. gracilis 一月前は心配だった手前小さな玉、今週になって分枝しました。...

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恵比寿笑い とりあえず三様

昨日は沖縄由来のグラキリスでしたので、今日も沖縄産恵比寿笑いの話題から。 一昨年までパキポの恵比寿笑いの種子を色々の所から購入していました。実生苗は、今のところ大きなトラブルもなく生育中です。 * 恵比寿笑い 2016年実生苗 上の写真は、沖縄産種子由来の恵比寿笑い3鉢(4苗、3苗、1苗)。大きさバラバラで、左下の大きな苗は7,8センチ(開花株)。...

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期待の白花恵比寿笑い、三様

恵比寿笑いの様子ついでに、今回も実生白花恵比寿笑い(パキポディウム レウコキサンツム)の現況です。 * Pachypodium brevicaule ssp. leucoxanthum 今期レモン色の花が咲いたレウコキサンツムは、扁平なまま順調に葉を伸ばしています。 白花ではなかったけれど落ち着いた色合いでした。 上は昨年の実生苗、幹が立ち上がり、枝分かれして元気一杯です。...

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ベルギーから”自然界の幾何学”

趣味のサボテン・多肉植物切手の話題。ベルギーから自然界の幾何学として、星型の姿の切手が発行されました(2019年6月17日)。 添付切手シートを眺めると、サボテンの姿も!(中央上段)。 他にはヒトデ、星、イソギンチャク、蜘蛛の巣、カメの甲羅模様、トマト?のへた、名前不明の花や葉なども。 シリーズもので、昨年のラセン形以外に五角形、丸、六角形なども予定されているようです。...

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「テキーラの歴史」を読んでアガベを知る

猛暑ゆえ図書館で「テキーラの歴史、イアン・ウイリアムズ著 伊藤はるみ訳、原書房」を読んでいます・・・テキーラを飲んだことも無いし、アガベを栽培したことがありませんが。 アガベから作るテキーラ、メスカル、プルケなど一応名前は知っていたので、少し掘り下げようと思い立った次第。 以下は、なるほどと思ったことの列記。 ・アガベはスペイン人がマゲイ、メキシコ先住民がメスカルと呼んだ植物の学名。...

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ディスコカクタスの花座 盛り上がる

連日の猛暑でもメロカクタスやディスコカクタスは大変元気ゆえ、ディスコ白条冠の現状です。 花座は一層盛り上がり、飴色の刺が奔放に伸びています。 上から水やりしたので白い綿毛はフアフアになっていませんが、隠れていた小さな蕾が見えだしました(左下)。 こちらは今季、花座が発生した一番大きな苗。 白い綿毛は刺からはみ出し、飴色の刺も見え出しました。 いよいよ初花の準備かな。 以上...

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アロエ ポリフィラの螺旋

先日、自然界の幾何学文様”星型”を取りあげたベルギー切手を紹介いたしました。 昨年度のテーマはラセンですが、サボタニは登場していませんでしたので、勝手に選出。 ご存知、高山性アロエ ポリフィラ(Aloe polyphylla)の渦巻き、レソト王国から国際エコツーリズム年(2002年)に発行された切手です。 南アフリカ共和国に囲まれたレソトのアロエ...

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ディスコ白条冠 初蕾の先端

ディスコカクタス白条冠実生苗の花座から蕾が伸びてきました。つい3日前、綿毛が盛り上がってきたのに気が付きましたが、意外に早い展開でした。 黒い先端部が5つほど! 初蕾にしては上出来です! 隣の苗も順調に3つほど。それも脇から斜めに伸びています! 行儀よい5角形と、自由奔放な直線 蕾の出方も色々あって面白い とうことで 今夜、いくつ咲くのかな~...

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満身創痍のロスラーツム、それでも希望が

今年2月、枝が腐ってしまったパキポのロスラーツムの現況です。 なにしろ、上部の枝分れ部の内部が軟弱になってしまい、大きな穴・・・殺菌剤塗布する以外は祈るだけ その後、皮だけになった枝一本は萎れ・・・残った枝(上2本、下2本)にも変色した部位があり、これからどうなるか(一応、枝先には緑の葉がありますが)...

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