メストクレマ マクロリズムは何時咲いたのか気づかないうちに結実するというので、注視していました。
そこで今日は、実生半年でもう咲いている花の構造をチョット覗いた。何しろ蕾はたくさん。
上から眺めると、蕾に1ミリの穴、中央奥に黄色が見え、周囲は白い花弁。
萼片が白いのかと思って、剥ぐと長さ4ミリほどの花弁が壁を作っていました。その数30数枚。
花弁の内側には雄しべ、黄色の葯も! その中央は、大きな子房。
なるほどね
この蕾は、ち密な種子製造カプセルだった・・・という当たり前のことが判りました。
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