青々とした葉の軒下ホロンベンセ(挿し木)が一輪開花した。
暖冬の影響なのか、昨年の葉二枚が未だついております(落葉しなかったことは、初めて)。
写真では右枝に茶褐色の古葉一枚が写っています。
こちらは軒下の隣鉢、茶色の蕾が膨らんできた金晃丸(Parodia leninghausii)・・・綿毛の周りに見慣れぬ斑点模様を発見!?
近寄ると、金色の棘付け根が茶褐色になっているので斑点に見えていた。
なるほどね、綿毛で隠れていた着色部分が生長とともに露わになり、ついで退色が進行したのだろう。
ということで
軒下隅に放置していたパキポとサボテンの秘密でした。
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