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Channel: 仙人の12ヶ月
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エビサボ ペルベルスの柱頭

昨日の雨で空気が澄み、直射日光が強くなった今日、フレーム内のエビサボテン レイチェンバッチイは大輪花! *Echinocereus reichenbachii v. perbellus(和名は幸福蝦というらしい)、2011年実生 軟質サボなので、冬場はあわれなほど縮んでいました。 脇には、褐色のまま萎れた二苗が横たわってます・・・そして、最後の一苗に一輪...

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軒下トリグロチディアツスの一輪♪

昨夕からエキノケレウス トリグロチディアツス(Echinocereus triglochidiatus、センシ蝦)が開花しだしました😃 今期、赤黒い蕾が二つ発生・・・だが、四月下旬に相方は萎れてしまった😞(五頭立ての小さな幹、体力ありません)。 * Echinocereus triglochidiatus SB1067,Fremont Co,CO,very small stems, 2010年実生...

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コノ ラツム(latum)素顔を見た

コノフィツム ラツム(Conophytum latum)、旧葉を脱いで早々と緑の新葉が出てしまった! その姿・・・普段眺めている姿と違います・・・透明な窓が見当たらず、透明点が目立ちます。 近寄ると・・・小さなブツブツだらけ・・・透明な窓などありません! 過去10年の写真を見ても、何時も秋の頃・・・春の記録は無し! ということで 失敗の事態で判った、ラツム春の素顔でした。...

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金鯱大苗の用土を入れ替えた

今日は金鯱大苗の植替えを行った・・・というより、用土を入れ替えた。 小苗購入から半世紀なので、一人で持ち上げることできず・・・ 代わりに、カチカチの古い用土を穿り出し、長い根を切って、下の写真。 古い曲がった幹は動かさず、下には鉢が埋め込んであるので、これぐらい掘り下げて 粗目の用土を入れて、一安心。 蕾も発生してきているので、今年も元気で・・・ 体力使わなかったので・・・...

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これは恵比寿笑いの白花!?

終盤になってきた恵比寿笑いの花、黄花に混じて白花!?が咲きだしました。 画像上、今日開いた二株の花色に注目です。左下は、恵比寿笑い実生苗の黄花。 白花恵比寿笑い(右下、Pachypodium brevicaule ssp. leucoxanthum)として購入した苗の花色が、薄黄色とクリーム色(数日経ったため白っぽくなってます)に見えてしまいます。...

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レブチア 暗赤色の初花です

雨の中、フレーム内で初花を迎えたレブチア(Rebutia atrovirens v.haefneriana )を撮ってきた。 同期より1年遅れて、暗赤色一輪😃 かぼそい幹に、追い打ちをかけるように下部は変色。アルゼンチンの4000mの高地産、よく頑張りました。 * Rebutia atrovirens v. haefneriana MN...

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雨に濡れた蕾、ポップアート風に遊ぶ

昨日の雨は止み、一転快晴となっています。戸外のサボテンには滴。 これも出会い、ポップアート風に撮って遊んだ。 ロビビア 赤裳丸、蕾の綿毛と滴 エビサボ タヨぺンシス、蕾の棘と滴 別株のタヨペンシスでは、真っ赤なトゲトゲに滴 大きくなったバーバンクウチワの蕾・・・ ・・・新芽の赤い綿毛に軍配! ということで 自然な色合いから離れて、ピクチャーモードで色合いを強調してみました。 *...

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戸外で力強い美花二種

外に放置状態(といっても植替え、雑草抜きはしています)のロビビアとエビサボ二種が開花! * Lobivia variispina HR19025a, 2011年実生 雨ざらし下、図体は汚れているバリイスピナ(Lobivia variispina)は、炎のような二輪。 秘めたエネルギー感じます。あと三つ蕾があります(花が大きすぎて、見えません)。 * Echincereus viereckii...

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きょうの主役は”伊豆の踊り子”

今朝、開花したロビオプシス”伊豆の踊り子”と、郷土の宝・”伊豆の踊り子”の登場です。 廃絶した三島の”三四呂人形”の復元に係わった青木美稚子氏の創作”みちこ人形”です。 彼女は伊豆の子供たちの姿を写した、心温まる作品を数多く残しております。 なお、欠損していた右手の扇子に代わって、小鳥を乗せました。 脇には柿色の”伊豆の踊り子” ちなみに、川端康成の小説は”伊豆の踊子” *...

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軒下同士のタニサボの秘密

青々とした葉の軒下ホロンベンセ(挿し木)が一輪開花した。 暖冬の影響なのか、昨年の葉二枚が未だついております(落葉しなかったことは、初めて)。 写真では右枝に茶褐色の古葉一枚が写っています。 こちらは軒下の隣鉢、茶色の蕾が膨らんできた金晃丸(Parodia leninghausii)・・・綿毛の周りに見慣れぬ斑点模様を発見!? 近寄ると、金色の棘付け根が茶褐色になっているので斑点に見えていた。...

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マキシミリアナの花、見事に変貌

軒下のロビビア マキシミリアナ カエスピトサエ(Lobivia maximiliana v.caespitosa)、色鮮やかに咲き、花弁と雌しべに勢いを感じました。 その二日後のきょう、花は見事に萎れ、先端には柱頭が・・・ 二週間前の先輩、花粉集めの虫がいた花(別苗)を見ると、すでに大きな実!  花弁は角のように変貌! 野性味あふれる姿! これぞ軒下サボテン!と感嘆した。 *...

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”橫濱植木株式會社”の古絵葉書

趣味のサボテンに関する古絵葉書を入手した。といっても、古いめかしい園内の様子で、サボテンは見当たりません。 この横浜植木株式会社は大正6年1917(1917)、「仙人掌及び多肉植物名鑑」を発刊、著者は棚橋半蔵氏。 この辺りは「日本さぼてん史」、「サボテン今昔」にて平尾博氏が詳述しております。 絵葉書の発行年代は明治40年~大正7年ゆえ、この名鑑が発行された頃と重なります。...

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今日も軒下ロビの美花!魅惑的な花糸

軒下ロビビア三種、大輪美花となりました。 一番花の紅笠丸グラウカ、赤黒くパッチリな大輪花です! 手前苗との間で膨らんできたので、急遽割りばしで(スミマセン)。 *Lobivia jajoiana v. glauca WR218, 2012年実生 この三輪はロッシイ、朝早くから開花。雄しべが躍っているようだ。 *Lobivia pugionacantha v. rossii...

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”サボテンの華”の荒らし

軒下のロビビア美花の話題。 今朝、ロビビア ゼケリ(Lobivia zecheri)一年ぶりに、穏やかで、柔和な美花一輪♪ 軒下の女神かな・・・ 一方、二日目となるバリイスピナ、元気に開花継続。 昨日報告した緑色の花糸を確認すると、様子一変、葯がなく、花粉がこぼれています! 1時間後、ゼケリの花を覗くと、大きな蜂が、花粉集めで暴れまわっています! 飛び去った後は、無残・・・バリイスピナと同じ。...

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大輪美花クエンリチイは赤白!の花糸

今年も軒下ロビビアのハエマタンサ クエンリチイの蕾が大きく膨らんできました。 綿毛のフアフア感♪ * Lobivia haematantha v. kuehnrichii MN81, 2012年実生 それが今日早朝には赤橙色の大輪花、三層?の花びらの空気感、最高です。 立ち並ぶ雄蕊や紫色の雌蕊も♪ そして、あれ? 一番外側の赤い花糸、内面は白色! より内部の雄蕊の花糸は・・・内外面とも赤色!...

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ホロンベンセにトラップされた機会に

軒下のパキポディウム ホロンベンセの花に、虫がトラップされていた話。 ハエか、ハチか分かりませんが、蜜を吸ったのは良いが、口吻が抜けなくてもがいていた。 30分経っても抜けず、休み休み踏ん張って・・・ 夕方には、背中がぶつかった褐色痕を残してどこかに 改めて、花(別株)の奥を見ると、雄しべを包む皮膜?のヒダとか、補強しているような基部とか(専門用語知りません)不思議な形!...

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ポップアートモードで、ウチワサボテンの蕾

日をたっぷり浴びたウチワサボテンの蕾を撮ってみた。 ポップアートモードにすると、赤色良いですね~、おとぎ話の世界😃 翌朝、バーバンクの蕾の影が印象的だったので・・・ 赤色は蕾の上・・・高すぎた。 もう一種、実生のウチワにも蕾一つ・・・地味すぎた! 以上 よく見かけるウチワサボテン、5月末の表情でした。 * 画像はクリックで拡大します。 ☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃   にほんブログ村へ

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ロビビア大輪美花に、虫も酔う

今朝、軒下ロビビアの黄裳丸変種シャフェリが開花。  レモンイエローの薄い花弁が特長です。 * Lobivia aurea shaferi R152,2013年実生 日陰に移動すると・・・ハナアブがもう花粉を集めに。 次の瞬間、足元おぼつかなく、転げ落ち・・・よじ登るにしてもフラフラ、花糸に掴まれず ・・・やっと雌しべの柱をよじ登り、飛び去って行った。 ということで...

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軒下エビサボ草木角 貴重な一輪

軒下エビサボの草木角Echinocereus scheeri、夕方開花していた。 昼は緑の蕾、あと二日程かな~と・・・、激変にエー! * Echinocereu scheeri L091, 2012年実生 昨年の花(別苗)とは開花の様子も違っているし、花びらはパステルカラー! 直射日光を浴びて、元気一杯の割には・・・一輪だけ、貴重です! 夕日を浴びて光っていたので、コキネウスなどの戸外仲間と 以上...

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朝の椅子、主役はプシス

軒下放置のプシスが一斉に開花しだしました。 スーッと伸びた瑞々しい花、早朝から良い気分になります。 早速、門扉前の椅子へ 昨朝の主役は、紫式部、芳金丸、伊豆の踊り子、杏鶴丸、緋華丸、イースターリリー 今朝の主役は、短毛丸、イースターリリー、紫式部、緋華丸、不明種、芳金丸、杏鶴丸 薄汚れた幹、この野趣からが良いのです * 画像はクリックで拡大します。 ☀ ご訪問、どうもありがとうございました😃...

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