リトープスの脇に置いてあるケイリドプシス ペキュリアリス(翔鳳)の枯れた花殻にカビが生えていたので、急遽切り取った。
4月に大きく広げていた葉も見事に?萎れ、現在は夏眠の姿となっています(先端に冬葉はみ出ています)。
*Cheiridopsis peculiaris、2015年実生
薄皮部分も薄汚くなっており、長梅雨いい加減にしてくれ!
蒴果は柔らかく結実していないようでしたが、念の為ほじくると40粒ほど採種。
二か月後に蒔いて、幼苗の変身を再び観察してみたい。
*今期初花となった翔鳳は四芽に。くちばし状の緑の脇芽(奥)もあります。
以上
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* 翔鳳の前回記事(4月上旬の花)は、こちら。
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