今日はインターテクスタMatucana intertexta(実生丸5年)に橙色の花が2輪開花しました。他とは違う長い花とその色合い、良いですね。
それに惹かれて蒔いたのが写真右、実生1年のM.haynei v. atrispina KK530とM.aurantiaca(写真右奥)です。まだ小さいですが、しっかりした苗になってきました。
また奇仙玉M. madisoniorum とM. weberbaueri には小さな蕾が見え出してきました。一足先に咲き終わったコマケファラM.comacephalaの膨らんだ子房には種が出来ていました(自家受粉?)。
ロビビアの花と交代して咲きだすマツカナの花、蒸し暑い時期に大変有り難いです。
*縮小画像はクリックで拡大します。
M.haynei v. atrispina KK530とM.aurantiacaの実生3か月頃の姿はこちら。
コマケファラM.comacephalaの花はこちら。