趣味のサボテン・多肉植物切手の話題です。
今年3月3日にワシントン条約CITES発行の50周年記念として国連郵便局(UNPA)から、野生動植物保全の成功事例として12種の切手が発行されました。
ニューヨーク本部からの4種は、アロエ・フェロックス(Cape aloe)、モレレクロコダイル(Crocodylus moreletii)、ハクトウワシ(Haliaeetus leucocephalus)、オオツノヒツジ(Ovis canadensis)。
それぞれCITES付属書II(絶滅の恐れのある種)に該当します。
ジュネーブとウイーン事務局からも他8種が発行されました。イラストは中国のRlon Wang氏。
*ワシントン条約CITESとは、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約。
*Aloe feroxに関する前回の切手(飛行機の尾翼)は、こちら。
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