愛鷹水神社の古い絵葉書(8枚組、1/2罫線*)を参考に、境内の石探しの記録です。
本堂前には紙垂が掛けてある苔むした大岩が鎮座してます。
特異な姿から由緒ある石と思いますが、説明版がありませんでした。
じっくり観察し、これが絵葉書”本堂前の石は達磨石”と同じ石と・・・何かありがたい雰囲気が漂ってきました。
もう一つの大岩、”滝の上の石は妙法雨大菩神の御座石”を頼りに女滝・男滝上を探すと、紙垂が掛かっている大岩が。
なるほど、これかな・・・
次回は爽やかな新緑の頃に訪れてみたい。
*1918年(大正7)4月1日~1933年(昭和8)2月14日 発行。
*愛鷹水神社の前回記事(潜龍橋)は、こちら。
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