紫大津絵 二株開花中
リトープスの棚は現在、黄花、白花が混じって開花中です。 そのなかで、紫大津絵(キスキー グラナッツ、Lithops otzeniana Czesky Granat)が、二株開花しています。 実生八年目の一株が初花ゆえ、今回が初の二株となりました。 下は一年先輩の実生九年の苗(開花写真は三日前に撮影) 綿棒で受粉を試みましたが、開花終盤の花と咲き始めの花ゆえ、結実するかどうか気になりますが・・・...
View Article”鮎壺の滝”で、ハートマーク岩
マニアックな地元ネタ。今朝は伊豆半島ジオパークの一サイト”稲荷神社”境内での清掃ボランティア。アラカシの実がずっしりと重く、ヘトヘトになった。 午後、鮎壺の滝へ散歩。滝直下の大岩の表情がいつもと違っていた。 そう、岩にハートマークが浮き出ていました! 普段、午前中に出かけているので全く気が付かなかった。写真を見直すと、うっすらと痕跡を確認。 傍の斜面では、紅葉のハート。記念に一枚撮った。...
View Article実生エニグマチカム プクプク太っている
大きな黄花が咲くということで種を蒔いたパキポディウム エニグマチカム(Pachypodium enigmaticum, 2020年実生)の現状です。 もう落葉し、丸い白肌が目立ってきました。 同期の恵比寿笑いに比べて、プクプクした肥満体形です。 今春は花芽が萎れてしまったが、この調子なら来春は吉報かな。 *エニグマチカムの夏の姿は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleモニラリア クリソロイカ 実生1年経った
ウサギ年に合わせて蒔いたモニラリア クリソロイカ(Monilaria chrysoleuca)の現状報告です。 暑い今夏を無事に越し、二対の新葉が伸びだしています。 モニリフォルミスやピシフォルミスより葉が太いので、もっと大きくなれば見ごたえのある株になるかも。 ・・・そうなって欲しい貴重な一株です。 *クリソロイカの前回記事(水泡様細胞、今年4月)は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。...
View Article実生白花恵比寿笑いの冬姿
一昨年の春に蒔いた白花恵比寿笑いの現在の状況報告です。 すでに落葉して白い肌が眩しいです。 上部のトゲは薄っすらと緑色になっており、良い感じです。 生長が早いものは来春開花、自家受粉由来なので白い花かな。 *この白花恵比寿笑いの前回記事(今年9月)の様子は、こちら *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article今年もディンテランタス幻玉一輪
ディンテランタスの幻玉(Dinteranthus wilmotianus,2012年実生)の黄花一輪です。 昨年同様、中旬から開きだしました。 リトープスの黄花に比べて色は濃く、花弁も多いので見ごたえありますね。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article寒さこれから本番なのに、花芽が伸びていた
昼は出来るだけ日に当て、夜間は玄関に取り込んでいるパキポの恵比寿笑いのこと。 七年前の実生苗に緑色の花芽が1センチ程伸びだしています(2か所の白丸)。 先日まで暖かい日が続いていたので変調したのかも。 まあ~元気な証かも、様子見するしかありません。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article来年も元気で! ふくら野鳥三種です
今年は暑い日が続いて、多肉植物の栽培が例年通りの調子がです苦労致しました。 何とか大晦日を迎え、心新たに辰年も励むつもりでおります。 写真は、毎日散歩がてらに撮りためた12月の野鳥の姿です。 これは、ふくらイカルチドリ、静かに朝日を浴びています。 これはセグロセキレイ、普段は忙しく餌を漁っているのですが、珍しくふっくらしています。 こちらはキセキレイ。寒そうな感じです。...
View Article迎春 イソシギと矢穴石
今年もよろしくお願いいたします。 正月も毎朝の散歩は欠かせません。今朝、イソシギが滝壺の石で餌を漁っていました。 写真は矢穴のある石(石材として利用しようとして途中であきらめた矢穴跡)とのツーショット。 ということで、今朝の珍しい自然風景です。 *他の矢穴石とイソシギの姿(2021年7月)は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article一度見たら忘れない!ウシカメムシを見つけた
普段の散歩コースで、やや珍しいというカメムシ、ウシカメムシを見つけました。 大きく張り出した突起物が特徴なので直ぐ同定できました。 チョコチョコ歩いていた手すりを叩いてみると一瞬立ち止まったので、すかさず真正面からも撮ることが出来ました。 ということで、この散歩でカメムシ18種と遭遇したこととなりました。 *前回のカメムシ(アカヒメカメムシ)についての記事は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。...
View Article愛鷹水神社”潜龍橋”の今昔
伊豆半島ジオパークの一サイト、愛鷹水神社に出かけた。目的は100年程前の絵葉書の写真と現在を様子を比較確認すること。 まずは今年の干支”龍”にちなんで、境内入口の”潜龍橋”の今昔。 絵葉書タイトルは”桃澤水神潜瀧橋”・・・桃沢川の水源近くなので、瀧が潜っているとの表現かな。一方、現在の橋名は“潜龍橋”、水の流れを龍に見立てているのだろう。...
View Articleオナガガモ 久しぶり
川沿いの遊歩道を散歩しながら野鳥観察をしていて、二年ぶりに冬鳥オナガガモ(Pintail)に出合いました。 僅かオス一羽だけれど・・・ 黒くて長い尾羽や白い胸、そして特徴的な頭部を再び撮ることが出来て、ありがたかった。 *オナガガモの前回記事(2021年3月)は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article愛鷹水神社の達磨石、御座石
愛鷹水神社の古い絵葉書(8枚組、1/2罫線*)を参考に、境内の石探しの記録です。 本堂前には紙垂が掛けてある苔むした大岩が鎮座してます。 特異な姿から由緒ある石と思いますが、説明版がありませんでした。 じっくり観察し、これが絵葉書”本堂前の石は達磨石”と同じ石と・・・何かありがたい雰囲気が漂ってきました。...
View Articleコサギが小魚を捕まえた!
川沿いの遊歩道を散歩中の一コマ。 浅瀬でカワガラスが幾度となく潜ってトビケラを捕食していた。 結構、餌が豊富なんだな~と眺めていると、今度は川エビを捕まえた。 その上流では、コサギが脚を震わせながら餌を探していた。 すると、小魚を見つけたのか、動きがバタバタ。 逃げ回る小魚を素早い動きで捕まえ一飲み。そして、〆の水を一飲み。 以上、朝の野鳥の採餌風景でした。 *画像はクリックで拡大します。...
View Articleアオサギの若鳥かな
小雨であったが何時も通りの散歩。 河原でサギ三羽が岩の上に、アオサギとダイサギと普段見かけないサギ! ダイサギより幾分小振りで、羽が未だ茶褐色なアオサギ・・・若鳥であった。 繁々と観察した後、ダイサギに注目すると、これまた肩の部分がふっくら盛り上がった姿が見事!…ふくらダイサギ! ということで、私には珍しいツーショットでした。 *アオサギの前回記事は、こちら *ダイサギの前回記事は、こちら。...
View Article恵比寿笑い 冬の蕾
冬の晴れた朝は恵比寿笑いなどのパキポディウムの移動(玄関内~戸外)が一番の運動。 苗に陽をたっぷり当てるためです。 先月気が付いた恵比寿笑い(七年前実生)の1センチ程の蕾は・・・ 日焼け、寒さ焼けか・・・赤褐色になって様子見状態。 これから寒さ本番ですが今の所順調、エネルギーを貯めこんでいます。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleメジロの水浴び
散歩中、河原でメジロの水浴している光景に出合った。 それも、大きな溶岩の穴で。 御一鳥様専用露天風呂で、警戒しながらバタバタしてました。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleメジロに松
散歩道脇の松の大木でメジロ数羽が、慌ただしく飛び交っていました。 器用に葉、数枚を掴えて・・・ 枯れたススキやヨシに掴まるメジロもいい景色ですが、メジロに松もしっくり。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article”鮎壺の滝”でハートマークの複眼
伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”でハートマーク(愛)を探す”お遊びテーマ”。 散歩中、擬態している昆虫がいるのか眺めていると、小さなのカゲロウ雄を発見。 赤いターバン眼を複眼まで見えるよう接写すると・・・ 写真の様に赤いハートマークが浮き上がっていました。 へ~、こんなこともあるんだ。この個体、ハートマークの陰が何時も見えているのかな~ *前回の”鮎壺の滝”のハートマーク(岩)は、こちら。...
View Articleコミミズク アラカシで見つけた
伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”に住む昆虫、コミミズクのこと。 昨年、遊歩道の手すりで幼虫を見つけ、”コミミズク”であることを知りました。 その後、付近の草地で成虫を見つけましたが、擬態する代表にしては場違いな雰囲気。 今週、探す場所をアラカシに絞り、ひこばえの枝を一つ一つ点検・・・とうとう擬態している幼虫発見!...
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