一昨年の実生苗レブチアRebutia spec. Lara & Aguilarは未だ1センチ程ですが、大きなピンクの花が咲きだしました(左上)。
パープレクサ(左下)と比べると花弁先端は尖っていますが、色合いはそっくりでした。
現在、フレーム内ではピンク花系レブチアR.spec.KK1517'residua n.n'(右上)やR. minuscula 'senilis' DH398(右下)も咲き続け、春一色です。
なお、来年以降、このピンク系花にR. narvaecensis MN528が加わるよう育種中です。
* ボリビア タリハのレブチア、Rebutia spec. Lara & Aguilarの前回記事は、こちら。
* R.spec.KK1517'residua n.n'の群開時、実にも刺が有るというの記事は、こちら。