一昨日は黄花レブチア実生苗を紹介しましたので、今回は黄花のエビサボEchinocereus tayopensisです。 というより、現在のフレーム内で一番活き活きとしており、赤い刺をアピールしていましたのでご報告。
4年前、大仏殿以外にエビサボの黄花を見たいということで、種子を蒔きました。
子吹きしている他の苗は、この時期となると生長が止まっていますが、反対に、この鉢苗は背が高く単頭で、しかも未だ艶々した緑に赤い刺です(径4センチ、高さ12センチほど)。
どうして、苗や鉢に、こんな差があるのだろうか・・・これが実生の面白さかということかな。
なお、肝心の黄花は?
「500Cacti」によると実生5,6年後のようなので、来年どうかな?
*Echinocereus tayopensisの実生報告の前回記事は、こちら。
* なお、他に黄花のEchinocereus coccineus AG12も蒔いたことあるのですが、こちらは消滅。再チャレンジしても、黄花にあえる時間がありません![think]()

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