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Channel: 仙人の12ヶ月
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白馬城の花 細毛を撮った

パキポのサンデルシー(白馬城)の花は一昨日の晩、開花して現在3個目。 玄関内に、ほん のり香りが漂っていました。それに引き寄せられたのかは分かりませんが、花の蜜に蟻が集っていました(勿論、日中です)。 蟻には有毒ではないようです。 ところで、花筒の細毛をデジタル顕微鏡で撮ってみました(60倍)。 画像のようにびっしり生えています。...

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リト旧葉?から黄花

今週、咲きだしてきた富貴玉実生苗の黄花は、旧葉から出てきました。 春の脱皮途中で身割れし、そのまま進行が停止したため、写真のように新旧の葉が中途半端の存在するためです(右苗 花で新葉が隠れています)。 いずれ吸収されると思っていたら、植替えてから充実しています。 他にも、半分だけ旧葉が残っている大津絵もあります。次の脱皮は、どうなるの? 

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今朝の椅子 10月23日

軒下のサボの花は、もう終了となり、10月になって初めての今朝の椅子です。日中軒下に置いているパキポの白馬城の蕾が、少しずつ開きだしていますので登場。ホロンベンセ、ロツラーツム、恵比寿笑いなどは落葉中ですが、白馬城はまだ元気です。にほんブログ村

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芯出しリトの開花

先月、リトの根の芯出しを多数行い、植込みしました。 どうなるか心配しましたが、殆どが発根し、今度は富貴玉実生苗に蕾が上がってきました。 やはり、大きいリトは体力があります。根切りで若返ったようです。 切って良かった! 今週の嬉しい知らせです。なお、写真のリトは全て、根切りを行ったものです。*にほんブログ村に参加しました。応援よろしくければ、バナーをポチツとお願いします。 にほんブログ村

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今年蒔いた黄花レブチア実生苗です

今年5月末にレブチア、それも黄色系の花が咲く種類の種まきを行いました。それから5か月、数は少なくなってきましたが、なんとか萎れずに育っています。写真のように赤黒くまた細長くなっているのものも。 昨日まで、軒下の衣装ケースに入れたままでしたが、昨夜は最低気温が10度近くになるということなので、とうとう室内に取り込みました。フレーム内に移動した方が良いんですが、新参者が入り込むスペースがありません。...

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アロエエキス作りの切手

先日、TV番組”ザ!鉄腕!DASH!!”では、キダチアロエのエキスを煮出して育毛用に・・・とかいうことを行っていました。 それを観ながら思い出したのが、西インド諸島の南端のアルバから2008年に発行された切手。...

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元気な黄花エビサボ実生苗

一昨日は黄花レブチア実生苗を紹介しましたので、今回は黄花のエビサボEchinocereus tayopensisです。...

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マツカナ オレオドクサの元気な実生苗

私の好きなサボテンの一つはマツカナ属。 数年前から実生を行っています。今日は、まだまだ元気なオレオドクサ実生苗2種の紹介です。写真右は一昨年の実生苗オレオドクサMatucana oreodoxa KK1591A、左は昨年の実生苗変種ロゼイフローラM. oreodoxa v. roseiflora GC1084.04です。...

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斑入り大津絵C350の片割れ

リトープスの栽培に良い気候となり、今年の実生苗も少しずつ太ってきました。今回は久しぶりに、7年前に”おまかせ30種セット”として購入した斑入り大津絵C350の現況報告です。写真のように3.5頭。この0.5とは脱皮不完全により旧葉が半分残ってしまったポイントです。多分、脱皮時にスパッと下まで身割れしたため、綺麗に?半分になったと推察してます。...

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縮玉の魅力は白い綿毛

フレーム内の花はツルビニカルプスのみとなり、めっきり寂しくなってきました。そのなかで、白い綿毛が増えて目立ってきたのが縮玉。「サボテン&多肉植物 NHK出版」に”花よし、刺良し、姿よし”三拍子揃ったサボテンと表現されていたので、9年前、種子を蒔いたものです。画像の苗がその代表とは言えませんが、確かに、早春の薄紫の花は、大変魅力的です。...

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白馬城の花と蝶

今日は10月最終日。初花となったパキポのサンデルシー(白馬城)は、予想に反して今が最盛期、5本に21輪が開花中です。 しかし無加温栽培ゆえ、この冷え込みで黄色い葉もチラホラ、セセリチョウの動きも重たかった。 蕾は16ほど残っていますが、どうなりますかね~落花した後に、少し膨らんだ子房が現れてきています(写真右)。これらは結実せずに萎れてしまうと思います。...

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ハウエルニギーは満開中

秋本番のこの時期、フレーム内で沢山花を咲かせているのはツルビニのハウエルニギー実生苗。 写真のように小さな花が15,6輪。 今年もホッと一息。 ところで、ツルビニの烏丸やポラスキー等と姿は似ているのですが、生長サイクルは真反対とやっと分かるようになってきました。...

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軒下サボとなった黄裳丸系3種

ロビビア黄裳丸の豪華な花に惹かれて蒔いた赤花、白花、黄花の黄裳丸系サボ3種の現在の様子です。赤花は赤裳丸Lobivia aurea v. dobeana TB454.1(左)、白花はアルビディフローラL. aurea v. albidiflora GC950.06(中)で、それぞれ実生丸2年半。黄花は金笠丸L. aurea v. shaferi...

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今年のエビサボ実生苗デビュー

エビサボテンの実生を細々と継続しており、今年は2種を蒔きましたので、その経過報告(実生半年)です。一つ(右)は宇宙殿の変種Echinocereus knippelianus v. reyesii 。 宇宙殿より小さいサボです。カタログではStrange plantと表現。 変わったサボなの? まだ半年の付き合いなので理解不能です。2つ目(左)は代品として入手した麗光丸亜種E....

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雪晃実生苗10年を過ぎた

ブラジリカクタス属(現パロディア属)雪晃は、群開状態の花写真で度々登場していましたが、今回は日に映えて白く輝いている姿です。これらの雪晃は10年前に自家受粉して結実した種をまいたものです。 親は右上の苗。毎年植え替えるだけの軒下サボテンですが、親は径12センチ、子は8,9センチほど生長し、ボリューム感がでてきました。毎年バザーで出ていくのですが、まだ残っております。...

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煙突リトープスの魅力

まだ日差しの強い日がありますが、リトープスが一番輝く季節となってきました。我が家の移動ラック上のリトも幾つか開花しております。そんななか、煙突状に伸びているリト実生苗の話題です。その姿は情けないほど私の未熟さを現わしていますが・・・ま~それはそれとして、窓の外縁部がリング状にオレンジやピンク色に輝いている所が惹かれます。...

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そろそろフレームの防寒対策

当地静岡も最低気温10度を下回る日もあり、夜間の放射冷却防止用にフレームの蓋にスタイロフォーム板を被せました。この処理は蓋内側の結露防止です。これから更に寒くなると、全側面にも内張をして防寒するつもりです。この処置で4度を下ることはまれでした。...

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リトープスの身割れ一覧

リトープスは2か月前に植替えしてから、開花時期となり一息ついています。 一方、この間多数の失敗をしました。貴重な経験、財産と思い、今回は身割れしたケースをまとめました。 ① ひび割れ: 身割れが表皮でとどまり、線状に傷跡。開花株だと頂面下付近にも出現。② リング状ひび割れ: 若い実生苗の場合、上に伸びる(徒長)ストレスでひび割れ。リング状に何回も傷跡。③ 横割れ : ①の酷いケースで、一度に身割れ。...

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気ままな月世界

可愛いサボの小人、月世界の種を蒔いて10年。何とか2株が生き延びているのですが、何をどうやって栽培したらよいか依然分からず、混沌とした状態をご報告。写真は、実生苗2つと同時に購入した苗(親子ではありません)。見苦しい姿で申し訳ありません。 手前左の実生苗は数年前から開花しており、この時期も頭部が膨らんで生長しています(今年は順調)。一方の子(手前)は、子吹きばかりして太りもせず、花も咲きません。...

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エビサボ・草木角は軒下が一番

エビサボテンの草木角の置き場所として軒下が最適と気づかされた話題です。エビサボテン・草木角Echinocereus scheeri L091の実生を始めて丸4年。 この間、スペースが手狭のため、置き場所をあちこち移動しましたが、結局フレーム、ガラスフレーム内で大切に取り扱った鉢より、今春軒下に放り出された一鉢の方が肌艶や刺が良好で、子も元気でした(左)。直射日光や適当な雨水と通風が良いようだ。...

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