ロビビア黄裳丸の豪華な花に惹かれて蒔いた赤花、白花、黄花の黄裳丸系サボ3種の現在の様子です。
赤花は赤裳丸Lobivia aurea v. dobeana TB454.1(左)、白花はアルビディフローラL. aurea v. albidiflora GC950.06(中)で、それぞれ実生丸2年半。黄花は金笠丸L. aurea v. shaferi R152(右)、実生3年半を経ました。
それぞれ、まだ小粒ですが間延びすることなく、なんとか育っております。 しかし、フレーム内一杯のため、先々月から軒下に放置されています。他のエキノプシス、ロビオプシス等のカキコは十分育っているので、多分大丈夫でしょう。
黄花の金笠丸は、この1年で大きくなり、一人前の容貌に近づきつつあります。 この3本、中刺の長さは異なりますが、鉢一杯に子吹きしています。
実生3,4年で咲くようですから、そろそろと期待一方、前に身割れや上部から腐らせたことがありますので、慌てず、ゆっくり気分で!
*赤白黄色の黄裳丸系3種の前回記事(昨年6月)は、こちら。
‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ご訪問ありがとうございます
応援の”バナー”を、よろしければポチツとお願いします![heart]()
