ロビビアのゼケリィLobivia zecheriは本日開花しましたが、同時に伸びてきたたロビビアのヤヨイアナVプンゲンスLobivia jajoiana v. pungens R516の方は、ピンクの花ビラが十分開かずに萎んでしまいました。
今季2度目。やはり太い根を切った影響が出ているのかも。
なお、紅笠丸系の実生をトライしていますが、ニグリストマL.jajoiana v. nigristomaを除いてaurata, elegans, glauca等は全てひ弱な幼苗。喉黒の花にお目にかかるのは当分先です。
*縮小画像はクリックで拡大します。 前日撮った蕾の姿が精一杯。
なお、pungensはラテン語由来。”鋭く尖った先をした”(sharply-pointed)意味で、英語のpungentの語源です。