今シーズン初花となったリトープス2種のご紹介です。
4年前に種を蒔いた招福玉系絢爛玉(けんらんぎょく、Lithops schwantesii subsp.
schwantesii var. marthae C299)一株に蕾が急に伸びて開花しました。招福玉は地味で人気度今一なんですが黄褐色の帯状の縁と赤いラインが気に入り、実生を継続しています。それぞれ個性的なんですが、ハッとするようなものも当然期待しています。
2年前の実生・雲映玉L. werneri C188の蕾は、中途半端に開いただけで止まっています。今季根出しした紫勲C343(写真奥の黄花)の大輪花と真反対の極小黄花です。まず苗の充実の方が先で、花はそれからで十分です。
*絢爛玉の前回記事(2度目の脱皮)は、こちら。
*雲映玉の前回記事(蕾の発生)は、こちら。
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