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Channel: 仙人の12ヶ月
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グレー招福玉の花弁

リトープス グレー招福玉の子苗が群開しています。 * Lithops schwantesii   'grey' C250, 2014年実生 同じ黄花でも、花弁の先が上にカーブし、良い雰囲気。 普段は地味の(渋い)灰色ですが、今が華です(赤い花殻も良いです)。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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ロビビア桃輪丸 もう咲きそう

明々後日は12月、寒くなってパキポディウムなどの夏物多肉は夜間玄関先に取り込んでいます。 一方軒下サボテンは、雑草など摘んで冬越しに備えていたところ・・・ ロビビアの桃輪丸(Lobivia wrightiana KK1545, 2011年実生)に蕾が伸びていて、明日にでも開きそうです。 水も控えているし、日焼けし縮んでいますが・・・狂い咲き?...

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”鮎壺の滝”にオカヨシガモ

伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”と野鳥シリーズ、マニアックな地元ネタです。 黄瀬川脇を散歩中、対岸に見慣れぬカモ発見! 盛んに水面上の餌を啄んでいました。 頭部が地味だし・・・、帰宅後、マガモ属・オカヨシガモGadwallの雌雄ということが判った。 私にとっては、名前も姿も初ゆえ・・・目出度いことです。 ということで 冬鳥として渡ってくる絶対数は少ないとのことなので、貴重な写真となりました。...

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カラスの石転がし

いつもの”鮎壺の滝”の散歩コース、黄瀬川沿いに散策していて気が付いた”カラスの挙動”について。 写真はカラスが、河原のコンクリート片をくわえて、ひっくり返えそうとしている様子です。 小さな河原石などは、嘴で転がしています。 え!何している! 気になって眺めていると、潜んでいた水生昆虫を啄んでいました。 残飯だけでは暮して行けず、トビケラやカワゲラなど小さな虫が石の裏にいることを学習したんですね。...

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脇芽出てきたデロスペルマ沙地桜

デロスペルマ サウダヘンセ(Delosperma sawdahense 沙地桜)実生苗の様子です。 密集しそうなので、先月植替えました。糸くず上の細根で、大丈夫かな~と思っていたら、意外に元気。 毎日、水を絶やさず、日に当てていたら、脇芽がもう発生していました。 葉が増える前に植え替えて正解でした。 葉一枚一枚は小さく、か細い感じですが、春になれば、それなりの姿になるはず。...

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ディンテランサスとリトープスの黄花

12月の第二週になりディンテランサス 幻玉(Dinteranthus wilmotianus, 2012年実生)が咲き始めてきました。 今年も、ディンテ三種が開花し、ホットしているところです。 先月から咲き続けているリトープス、終盤の現在は遅咲きのノーリーニアエ(Lithops naureeniae, 2016年実生)が満開中です。 ヒラタアブ系のハナアブが訪れていました。...

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コチニールのクロモス

最近、クロモカード(クロモス)というものを入手した。ドイツの科学者フォンリービッヒが発明した牛肉エキスの濃縮スープの販促カードとのこと。リービッヒは高校時代化学で知ったリービッヒ冷却管の人です。 多種多様の石版印刷カードが発行されているようですが、今回はサボテンに関する6枚1組のカードで、1907年イタリアから発行されたものです。 内1枚はウチワサボテン(Opuntia...

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コガモ お尻の三角模様現れる

マニアックな地元ネタ、伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”と野鳥シリーズです。 二か月前に飛来してきたエクリプスのコガモ、寝ている姿が多かったのですが・・・ 雄に特徴的な、お尻の黄色い三角模様が現れてきました。 頭からお尻まで、やっと一人前に。 ということで 散歩の都度、観察し続け、コガモの変身を見届けることができました。 *飛来してきたときのコガモ(二月前)は、こちら。...

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モニラリア 三枚葉でした!

一昨年実生したモニラリア モニリフォルミスMonilaria moniliformis、水やりするごとに葉を伸ばしています。 朝は外で日光を浴び、夜は玄関先に取り入れる毎日。 今日も棚に置いて・・・あれ、小さな新葉、一対ではなく三枚!・・・   あれ、今季のウサギ耳の葉も、三枚だったんだ! 何時も見ているはずが、今日は蕾は何処から出るのかと探していて、初めて気が付きました。...

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麗典玉ケネディー 最後の一輪

リトープスの花はノーリーニアエを最後に終わりと思っていたら・・・ 麗典玉ケネディー(Lithops villeetii subsp. kennedyi,C229A)に白花一輪発見! 先月、咲き終わって結実中の鉢内で…こんなこともあるんですね~ 花殻では、黄色の雌しべが立ってました。 これも魅力的! ということで 渋いリト・ケネディーの表情でした。 *画像はクリックで拡大します。...

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冬鳥・キンクロハジロを見つけた

マニアックな地元ネタ。伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”と野鳥シリーズです。 今朝、冬鳥キンクロハジロ(金黒羽白)のオスメス三羽発見。 今冬、初の登場となります。 先着のマガモの傍を、潜水しながら遊泳していました。 これからは、逐次数が増えるでしょう。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。  

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コールオルムの幼苗

今秋実生したリトープス コールオルム(Lithops coleorum SH1500)の経過報告です。 花の終わった親は、赤褐色になって静かにしています。 幼苗は元気に生長中。小さな親ですが、子葉の方は膨らんだ上部が平らなコマ姿。結構大きいです。 一般的な花紋玉トップレッド(朱唇玉)の姿(上)との違いが判ると思います。 ともあれ、発芽は少し遅れましたが、順調に生育中です。...

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マガモ ひっくり返る

伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”近くの散歩コースで巡り合った野鳥シリーズです。 今日は冬鳥マガモが盛んに水浴びしていた。 ひっくり返ったり、羽ばたいたりして結構豪快でした。 水鳥がひっくり返る姿初めて見て、思わすオー! ということで、連写の一部を載せます *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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パキポ ロスラーツムの肉と皮

10回目の冬を迎えるパキポディウム ロスラーツム実生苗のこと。 外でたっぷり日を浴び、夜は室内に取り込む毎日での出来事です。 朝日を浴びた刺が緑色!表皮がめくれていました。 知らず知らずにぶつけてしまったようだ。 他には・・・こちらでは刺の皮が刺さっていた!  ということで、大きくなるとスペースが手狭になり、こんなこともありますよという一例です。 *画像はクリックで拡大します。...

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ホシハジロ見つけた

今朝の散歩、伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”脇のコースを上っていて、冬鳥・ホシハジロ雄を見つけた。 赤褐色の頭が光っていました。 キンクロハジロ雄と付かず離れず、潜水採餌したり、羽繕いしたり、眠っていたりと同調。 独り身同士ゆえかな。 それと、眠りながらの遊泳中は赤い目を2、3秒間隔で開閉していました。 ということで、この歳になって初めて知った冬鳥の様子でした。 *画像はクリックで拡大します。...

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アルブカ 千両キャッチ!

きょうは風が吹いて一層寒かった。ケープバルブのアルブカも生長しているはずだ、勢い無し・・・ そんなアルブカ フリズルシズル、夕方の表情です。 千両の種を見事キャッチ! コンコルディアナやスピラリスはミスった。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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今年最後のリトープスの花

きょうも風が強く寒い日であった。 そんな中でも咲いていたリトープスの黄花、白花二種の姿です。 黄花は実生ノーリーニアエ、例年開花は遅いのですが、年度末まで目いっぱい。 白花は10年前に単頭で仲間入りした李夫人C049。二輪目が遅れて咲いています。 ということで リトープス二輪で今年の最後。皆さま、よいお年を!! *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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月下美人と妖精

皆さま 今年もどうぞよろしくお願い致します 元日の今日、当地では初氷でした。寒いので暖かい夏のグリーティング切手、趣味のサボテン切手の話題です。 日本のサボテン切手といえば、刺サボテンやロビビアなどの花サボテンではなく月下美人かシャコバサボテン。 貼付切手は永田萌さんの「月下美人」(2006年6月30日発行「海と花」、5種シート、シール式の一枚)...

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冬鳥コガモ元気に採餌中

今日は曇天、初雪が舞っています。 閉じこもって確定申告書類の整理をしていて気分もスカッとせず。 そこで晴れやかに、元旦に撮った冬鳥コガモの姿です。 エクリプスの姿で10月に渡ってきて2か月。雌を立てる立派な雄になりました。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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翔鳳の蕾が見えだしてきた

ケイリドプシス翔鳳(Cheiridopsis peculiaris)に蕾が見えだしてきました。 といっても先端部だけですが(手前)。 今春も大輪花が期待できそうです。 一昨年の実生子苗は大きさに違いはありますが、夏葉が出ています。 もうこれで、生長はおしまい。後は如何に肉厚になるかだけ。 ということで 冬本番ですが、数が月後の準備態勢に入っている翔鳳の姿でした。 *画像はクリックで拡大します。...

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