Quantcast
Channel: 仙人の12ヶ月
Browsing all 2907 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

まだ緑の葉が残る恵比寿笑い大株

年末もいつも通り夏型多肉の世話・・・朝には戸外に出して日に当て、夕方には玄関内に取り込む毎日です。 最後に出して、真っ先に取り込むのが、最古参の恵比寿笑い。仲間入りして15年過ぎました。 年を経るごとに、ゴツゴツしだして、現地球のようなすっきり肌とは真反対!・・・ 生長点が潰れないため・・・鑑賞用の盆栽には芽欠き剪定が必要ということか。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

リトープス、寅年最後の一輪

今年もあと三日。この時期、どういうわけかリトープス白花が開花してきました。 花紋玉系白薫玉実生苗の一輪です。 そして、うさぎ年最初の花は、実生紅大内玉。 明日への元気のもとです。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

冬鳥ハシビロガモ 初飛来

マニアックな地元ネタ。伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”に流れる黄瀬川河原での野鳥観察記録です。 10羽ほどのコガモの群れの傍で、遊泳中のハシビロガモを見つけた。。 長い、シャベル状の嘴が目に付いたので、初見だったが、それと気が付いた。 眺めていると、工事現場の川岸で一休み・・・眠っている二羽の傍で羽繕いし始めた。 起こされた二羽の嘴は黄褐色、雌鳥であった。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

野草コバノタツナミソウ 真冬に一輪開花

今年もよろしくお願いいたします。 コバノタツナミソウが開花してきました。 普通、5月頃開花のはず。外に置きっぱなしで、寒さ本番なのに、どうしたんだろう? これまで閉鎖花ばかりの花茎が20数本伸び、ざっと400の閉鎖花での一輪ということに・・・目出たいことです。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

イスラエル・メキシコ外交70周年記念

趣味のサボタニ切手の話題。 イスラエルとメキシコ外交関係樹立70周年記念切手が昨年9月13日に発行された。 図案を眺めると、2羽の鳥はメキシコの象徴イヌワシ(Mexican Golden eagle、Aquilla chrysaetos)とイスラエルの国鳥ヤツガシラ(Eurasian Hoope)。 そしてサボテン2種 ウチワサボテン(prickly pear cactus)と...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

恵比寿笑い子苗 怪しい動き

パキポディウムの鉢を朝晩出し入れしているので、目に留まった変化の報告。 写真の恵比寿笑い子苗(2020年実生)は、昨年植替えできなかった鉢。 大きさはバラバラ。 一番大きな4センチ程の苗の芽が色づいていた。 今年は植え替えてやろう。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

エニグマチクム子苗の刺

三年前の夏に実生したパキポディウム エニグマチクム(Pachypodium enigmaticum)の経過報告です。 種子15粒蒔いて現在8株が生育中。 恵比寿笑いより成長が早いようで、この鉢では押し競まんじゅう状態。 刺は恵比寿笑いより幾分長く、途中でカーブしています。 恵比寿笑いと違った様子なので・・・大きな黄花、期待できるかな~  暖かくなったら植え替えてやろう。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

プレイオスピロス鳳卵の初花

新年になってやっとボルシー(Pleiospilos bolusii、鳳卵)の蕾が開きだしました。 実生五年目、オレンジ色の初花です。 新葉も生長していました。 それにしても野趣としか言いようのない姿。 *蕾が伸びてきた前回記事は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

カワガラス 鮎壺の滝で巣作り中

マニアックな地元ネタ。伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”と野鳥の話題です。 滝傍の遊歩道や公園などで大規模の整備工事しているなか、滝涯ではカワガラス(Brown Dipper)が、今年も巣作りしていました。 枯草や苔などを運んでいた。 今年は巣立ちを見ることができるかな? *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

翔鳳の子苗たちの様子

ケイリドプシス ペキュリアリス(翔鳳、Cheiridopsis peculiaris)の実生三年を過ぎた様子です。 昨年秋に本葉となった後、花芽が発生し、現在蕾の先端が見えだしてきました。 写真は全実生苗。ここ二三日の雨でイキイキとした葉になっています。 それにしても方向バラバラで雑然としているのは反省。 その中には、三裂になった夏葉や、分枝する苗もありました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

河原のハヤブサ

マニアックな地元ネタです。 黄瀬川河原沿いの遊歩道を散歩していて、見慣れぬ羽色の鳥が飛び去ったので、足を延ばした。 ハヤブサが河原で羽を休めていた。 上空で旋回しているのを眺めるだけだったが、初めてカメラに収めることができた。 常に警戒されているような緊張感。 隙を見せないな~と、カメラを動かすと、上流に去って行った。 ということで名前は知っていた猛禽類、身近に感じた一瞬でした。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

モニリフォルミスの葉先が枯れた

実生三年を経たモニラリア モニリフォルミスMonilaria moniliformisの葉先が枯れだしてしまった。 水枯れでもなさそう・・・この頃の厳しい寒さの影響かもしれない。 夜間、玄関に取り込んでいるだけでは不十分なようで・・・室内に取り込み、窓際でたっぷり日に当て始めました。 ピシフォルミスM. psiformisの方は元気なのですがね~  兎年に耳が枯れてはいただけないな~...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

リト紅大内玉 一番花

朝から暖かい今日、リトープスの紅大内玉(2017年実生、岡本氏由来種子)の蕾が開きだしました。 二頭立てで二輪。他の鉢でもポツリポツリ。 この時期のリトの花、嬉しいことです。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

赤花アルストニーが良い感じになってきた

春の訪れを感じさせる暖かい日。 塊茎植物赤花アルストニー(Avonia quinaria ssp. quinaria)も気持ちよい雰囲気になっています。 密集した托葉、イキイキした色合いです。途中から新芽も伸びています。 仲間入りして三年。振り返ると蕾が伸びる初夏の記事ばかりだった。 ということで、生きのいい托葉・・・これが一番嬉しい姿です。 *前回の記事は(別株の子苗、昨年の6月)、こちら。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

オオバンと鯉

マニアックな地元ネタ, 伊豆半島ジオパークの”鮎壺の滝”の生き物たちの様子です。 滝本流の西側、浸透水による小さな滝傍で、オオバンが慌ただしく水面上の浮遊物を啄んでいました。 暖かくなって発生した虫が、上流から流れてきたんだろうか・・・ 赤色のプラゴミも流れているのか?と思ったら、パクパクと何かを漁っている鯉の口であった。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

アロイノプシス天女舞の花 久しぶり

アロイノプシス 天女舞(Aloinopsis villetii、2015年実生)が、暖かい日差しの下で開花してきました。 小さな黄花です。 毎年、今頃開花していますが、3年ぶりの登場となりました。 なお、たっぷり日差しを浴び続けている影響か、葉焼けしています。 *前回の記事は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

カワガラスの巣立ち

マニアックな地元ネタ。”鮎壺の滝”で誕生したカワガラスの雛(幼鳥)の様子です。 先日まで、滝涯の巣に餌を運んでいたカワガラス。今朝、滝上で巣立った雛に給餌している姿を見つけました。 跳ね上がつた尾、ごま塩模様の幼鳥に、親はカゲロウ、クロカワムシ等を頻繁に運んでいた。 雛は時々、水中に頭を潜らせたり・・・何事も初見。 滝脇ではウグイスの初鳴きを聴き、良い朝でした。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

蕾伸びだす翔鳳子苗

ケイリドプシス ペキュリアリス(翔鳳、Cheilidopsis peculiaris)の子苗たちの様子です。 蕾が膨らみ、早いものは花茎が伸びだしてきました。 自家採種由来の実生子苗、水やりするたびに生き生きしてきます。 この調子では、来月には大輪の花となるかも。 蛇足:同じケイリドプシスであっても、神風玉では花を見ることなく全滅。悲しい・・・ *花芽発生しだした前回記事(1月)は、こちら...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

これモニラリア? 疑ったが・・・!

兎年の景気づけに、モニラリア(Monilaria)の種子を昨年末購入した。 モニリフォルミス(M.moniliformis)、ピシフォルミス(M.pisiformis)を育成中なので、クリソロイカ(M.chrysoleuca、MG1780.05)・・・ ・・・長いこと待って出てきた本葉は、何これ?...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

コールオルム実生子苗の様子

一昨年の実生リトープス コールオルム(Lithops coleorum SH1500)の子苗が、脱皮し始めてきました(というか、水やりして子苗の生長を促しています)。 黒褐色の稲妻模様が二つほど見えます。 もともと小さなリト、何とか生き延びて次の段階へスタート。 なお、昨年の幼苗も動く気配、一方親株は未だ静かです。 *この子苗と親株の前回記事(21年12月)は、こちら。...

View Article
Browsing all 2907 articles
Browse latest View live