南米病で頭部がおかしくなっているロビビア二種の現況です。
今季、ロビビアのラテリティアLobivia lateritia JK380の頂部は、稜間が黒くなって怪しい雰囲気になってしまいました。
当然、生長せず、最近は上部の刺座2つから新芽が見えだしてきました。
いびつな姿になってしまいますが、それはそれで生長を期待するしかありません。
一応、南米病を疑ってホウ酸水を蒔きましたが、遅かったようです。
5年前、白花も咲くようなので期待して蒔いたのですが、開花年齢近くになってこんな調子。
また数年待つしかありません。 トホホ
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
一方、ロビビア ダウシパウリは、この薬剤処理が効いたようで、新刺が伸びだしています。
写真のように長年繰り返す病気のため、褐色傷や癒着部位のある見苦し姿です。
それでも少しずつ太くなり、刺とともに荒々しい雰囲気を醸し出してきつつあるので、今後魅力になるかもしれません。




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