この三連休の日曜日、地元公会堂では文化祭が開催されました。
今回、日頃栽培している南アフリカの多肉植物、”生ける宝石 リトープス”を12鉢ほど展示しました。
花紋玉、福来玉、微紋玉、招福玉、日輪玉、オリーブ玉、大津絵、紅大内玉、寿麗玉、李夫人、不明種など、色彩や形が異なる実生苗達。
人様に見せるほどの出来栄えではありませんが、お話しするキッカケになれば・・・ということです。
反応は・・・
・ これ何? 粘土とかの作り物?
・ 10年!気が長くないと!
・ 水やり少ないので、手間がかからないでしょうね。旅行するにも・・
・ 子供がいるので、トゲのない多肉を始めてます~
・ 可愛い! これヤバいです。
・ なかなか手に入らないのよね~、どこから?
・ 購入したらブヨブヨになってしまって・・・
・ これからブームになるかも。
リトープスを初めて見る人が殆どで、その生態(脱皮、分頭、自生地の様子)や、多様な模様・色合いに皆さん驚かれておりました。
ということで、
午前午後、付きっ切りで説明。 終了後の薄暗い中、自宅の棚にまで訪れてくれた熱心な人もいて、なんとか交流をはかることができました。
来年も、にぎやかしで行こう!




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