ムンダム 初花
朝早く出かけるため、昨夜開花したコノフィツム ムンダムの花写真です。 昼間は堅く締まった筆先が、日が落ちるとともに細い花びらとなっていました。 実生三年、今期は分頭して初花。 嬉しい♪ * Conophytum obcordellum 'mundum' BM7923 Pakhuis Pass bright spots * 前回記事(蕾発生)は、こちら。 ご訪問ありがとうございました...
View Articleイモムシ、トゲに挟まる(グロ写真付き)
イモムシが嫌いな人は閲覧注意! ショッキングな写真なんです! ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ 今朝も秋晴れの良い天気となりました。 外で栽培しているサボを点検していて、異様な光景に遭遇しました。 ロビビアのフェロックスの長い刺に、なんと! 大きなイモムシがグッタリもたれ掛かってました。 どうしてこんなところに? 大迷惑なんですが!...
View Articleパキポの椅子 11月3日
昨夜、アマガエルの鳴き声が聴こえました。 この時期、この時間に? その頃、雨が降っていたんですね。 も しかしたら、この白いアマガエルかも知れません。 寝ている? その梅の根元にはツワブキが、これまた気持ちよく咲いていました。 快晴で心地よい朝を迎えましたので、 カラカラのパキポの鉢に、雨水を掛けてやりました。 ちなみに、ラメリー変種ラモスムと白花開花中の白馬城です。...
View Articleリトープスの火傷
10日ほど前、外出中に西日で茹で上がってしまったリトープスの、その後の様子です。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ 雀卵玉実生苗6個の緑色になった変色部位は、現在白く凹んできました。 傷の進展がこのままで落ち着けば、生き延びるかもしれません。 基部の新芽まで及んでいれば、✞ ・・・・・・ そういえば、この種のガチガチの火傷跡は、大きく膨らんだ開花株でも有りました。...
View Articleカルクルスのクチビル
9月下旬に植え替えたコノフィツムのカルクルスの、その後です。 直後の水やりにより身割れし、腐った苗もありましたが、皮を破って出てきた新球は、少し大きくなったような気がします。 *Conophytum calculus 膨らんで残っていた旧皮に、もしかしたら・・・ 残念、何もなかった。 そのかわり、旧皮に茶褐色の斑点が浮かんでいたので、裏面(内側)に近寄って逆光下で撮ってみました。...
View Article地区文化祭に出品
この三連休の日曜日、地元公会堂では文化祭が開催されました。 今回、日頃栽培している南アフリカの多肉植物、”生ける宝石 リトープス”を12鉢ほど展示しました。 花紋玉、福来玉、微紋玉、招福玉、日輪玉、オリーブ玉、大津絵、紅大内玉、寿麗玉、李夫人、不明種など、色彩や形が異なる実生苗達。 人様に見せるほどの出来栄えではありませんが、お話しするキッカケになれば・・・ということです。 反応は・・・ ・...
View Article多肉の白花、勢ぞろい
この頃の安定した日照により、やっとリトープスの蕾が上がってきました。 しかし例年に比べ、いまいちの成績ですが、やはり日に光る花びらは良いですね~ 写真は花紋玉や福来玉の白花です。 こちらは、咲き続けているコノフィツムのパルディカラー。 昨年より多く開花し、苗は充実しているようです♪ こちらも咲き続けているパキポディウム 白馬城の花束です♪ 薄紅が艶めかしい。 ということで、...
View Article雪晃に早々と花芽!
雪晃の刺が西日にあたって輝いていました。 トゲが長く伸びているな~ 隣の子苗も覗き込むと、赤いものが二つ! 早々と、この苗だけ伸びていました(実生同期がまだ20数個残ってます)。刺に包まれて暖かいのかな~ ご訪問ありがとうございました 継続の励みとなる”応援ポチ” よろしくお願いします (^人^) にほんブログ村
View Articleブトニエールの多肉
今朝は一転快晴となり、雪を被った富士山がくっきり見えました。 さて、今年5月2日、米国から祝賀会用の切手(Celebration stamps)が発行されました。 ブトニエール(Boutonniere)とコサージュ(Corsage)がデザインされ、結婚式やパーティーなどの招待状に使用する切手となります。...
View Articleカルメナエの紅葉
昨年末仲間入りし、手頃の大きさになってきたマミラリア カルメナエの最近の姿です。 まだ生長していて白い刺は生えていますが、気温が低い影響なのか紅葉が目立ってきました。 赤刺カルメナエというものなのかな?(昨年同じ売り場にありました) ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ さらに、朝日を浴びた疣腋には、蕾が発生中でした♪...
View Article翔鳳に小さなクチビル
気温が低くなり、恵比寿笑いの落葉は進んできましたが、棚のメセン類の方は生き生きとしてきました。 二年前に実生したケイリドプシス ペキュリアリス(Cheiridopsis peculiaris, 翔鳳)も、鉢(3.4号)一杯になるほど、大きな葉を広げ、のびのびとしてきました。 覗き込むと、第二の葉が! さらに、横から小さなクチビル♪ 脇芽かな? 根かな? 新しい展開の始まりです ♪...
View Article白馬城の赤い唇
気温の低下とともに白馬城の花も次々と落下し、寂しい気持ちになりますが、頂部を眺めて、気になったことがあります。 いつもは落花後、残った子房は茶色になって、萎れてしまうのですが・・・ 写真のように、日に焼けて、まるで赤いクチビルのように充実しているものも! これって、自然交配で結実したということ?(まさか) 今までにない挙動、気になります。(とはいっても、これから厳しい寒さに晒されます)...
View Article柿の葉の模様
昨日は、当地特産”四つ溝柿”の収穫祭、柿畑の中でボランティア活動をしていました。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ 子供ずれの方が多数参加され、柿の選び方、もぎ方、渋抜きの仕方等を話し合いながら、忙しい中でも和やかな一日でした。 写真はその”四つ溝柿”の写真 紅葉した柿の葉の模様にも目が惹かれました。 斑点模様も こんな仮面を子供が見つけました。...
View Articleこの赤と緑色がステキ!
11月も中旬、やっとコノフィツム ”浅間の虹”に蕾が出てきました。 丈夫で、よく増えるのですが、植え替えや水やりのタイミング、日照の具合で遅いのでしょうかね~ ともあれ、五つほど ♪ 一方、 軒下サボにも蕾が膨らんでます。 ロビビア マキシミリアナの赤い蕾。 寒くなっても萎れず、緑肌に映えています。 * Lobivia maximilliana R202 ところで...
View Article琥珀玉 ボヤっとした一瞬
今朝、雲間からリトープスに日がこぼれ、琥珀玉が浮き上がっていましたので、この話題です。 写真は横から見た琥珀玉C143Aの薄い橙色。 ぼやけた寝顔のようです。 しかし、上から見れば、カメラ目線のゼブラ模様。 実生3年、黒褐色の線模様は、ますます魅力的になってきました。* Lithops karasmontana bella C143A striking zebraic pattern...
View Article晩秋の恵比寿笑い小苗
めっきり寒い朝となりました。 これからは冬越しを考えなければ・・・ ということで、一番気になっている、パキポ・恵比寿笑いの小苗達の様子です。 なお、夜間は室内、昼は外に出して日光浴させています。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ 写真は自家採種由来の今年の実生苗。 この鉢の苗は紅葉や落葉もせず、まだ元気です(雑草も)。 こちらは、昨年蒔いた苗二鉢(種子は国内及び海外産)。...
View Articleホロンベンセの魅力 立派な刺
パキポのホロンベンセが紅葉しながら落葉してきました。 全体の姿が現れて、小苗の刺が大変立派であると気がつきました。 昨年、”恵比寿笑い種子”のおまけで頂いた種子由来の実生苗です。 他の苗に比べて刺は長く、太く、しかもカーブしています! これからの時期、真っ白の肌に映えてきます♪ 大変見栄えのある姿!魅力が増えました ♪ *ホロンベンセ小苗の前回記事(先月)は、こちら。...
View Article紅大内玉実生苗の植替え、大変な作業でした
九月に蒔いたリトープス紅大内玉の植え替えを、急遽昨日行いました。 何しろ、自家採種ゆえ種子量が多く、また発芽率が良かったため窮屈になってきたためです。 写真は、今年蒔いたリトープス鉢の様子。 緑色が濃い鉢は、自家採種(紅大内玉、トップレッド、白薫玉)由来の鉢です。 紅大内玉の1鉢をひっくり返すと、根は長く伸びてまずまずの状態です。 これを解いて、一つ一つ等間隔に実生用土へ植え込みました。...
View Article昇竜丸をコンデジで撮る
昨日は小雨の中、紅葉が進む愛鷹山麓公園での写真撮影会へ、リコー・コンデジ片手に参加してきました。 最後に撮った一枚がこれ、堰堤の細かな凹凸を強調した絵画風です。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ 一転、今朝は快晴(血圧の上がる肌寒さでしたが)。 フレーム内ツルビニ、年々立派になってきた昇竜丸の様子を、そのコンデジで。そして見つけました! 今日明日にも咲くような蕾です♪...
View Article内裏玉の透き通る刺
フレームの入り口に置いているため、朝一番に挨拶するマミラリアの内裏玉は、この寒さにへこたれず、一層元気な様子ゆえ御報告。 仲間入りしてそろそろ一年。 指先ぐらいだったのが、径4センチ、丈7センチ大になりました! 当然、頭が大きくなっていますが。 綿毛と刺の白さ、さらに中刺の透明感が美しいです♪ 来春に花が咲いてくれれば、いいな~ * 内裏玉の前回記事(6月、キノコと共に)は、こちら。...
View Article