午後、フレーム内のマミラリア・姫春星が開花し始めましたので、それに関する幾つか。
写真の苗は昨年夏仲間入りした姫春星。
紫の小さな一輪が先行して咲きだしました。 蕾も刺の間から幾つか見え出しています。
少し春らしいです。
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白い刺に群開する紫の花、春の定番のマミとなっておりますが、自生地(メキシコ)では絶滅の危惧にあるようですね。
学名はMammilla hummboldtii、・・・そうか! フンボルトペンギンで有名なアレキサンダー・フォン・ フンボルトAlexander von Humboldt(1769-1859)の名前を冠しているのですね。
サボテン界に関係あるかもと持っていたフンボルトの手紙の絵葉書です。
初めてみる姫春星の花なのですが、色々勉強になりました。
* リンク先は姫春星の前回記事になります。