暖かい日差しが続いてメセン類は大助かり。 リトープスの脱皮も順調に進んできました。
今回はトラブルあったリトの脱皮です。
* Lithops bromfieldii v mennellii C283 Hebrew script
写真上のリトは柘榴玉系の雀卵玉(2016年実生)。昨年秋、西日で側面が茹で上がったしまった苗も脱皮が進んできました。
根元までは痛んでいなかったのが不幸中の幸い。 新葉が見え出してきました(^ -^!)。
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* Lithops hallii Klippunt, Upington, wonderful bluish reticulate form
この巴里玉(2015年実生)は脱皮が上手で、もう終盤。細かい網目模様がはっきりしてきました。
しかし写真を見たら、右下苗の縁に白い痣! この頃の強い日差しで傷ついてしまったようです。
以上
脱皮でリセットできる面もありますが、丈夫な苗だからといっても季節の変わり目は油断できません。
*リンク先は、その苗の前回記事になります。