棚のリトープスは、少しずつ数が増え、白花の蕾も現れてきました。
今回はここ数日、実生以来初めて蕾発生となった苗のご紹介です。
最初は神笛玉系の惜春玉(実生三年)、初デビューです。
小さいながらも丈夫、黄花になります。
* Lithops dinteri subsp. dinteri v. brevis C84
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これは二週間前に紹介した濃い緑が特徴的な黄鳴弦玉 (実生四年)
黄色の花弁がもう伸びています。

* Lithops bromfieldii v. insuraris 'Sulphurea' C362
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この地味すぎるリトープスはグレー招福玉(実生四年)。
灰色が赤い線模様と黄花を引き立ててくれるはず。
* Lithops schwantesii ' grey' C250
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最後は、混合種から出てきたお気に入りのリト。 実生十一年になって蕾が出てきたような
気分(白花)・・・
茶褐色の太い線模様が粋です♪
寿麗玉フスカスかもと、実生しているのですが・・・
なお、同期の隣は、多分網目寿麗玉。こちらも目を惹きます。
以上、 ワクワクする初蕾の紹介でした。
なお、割れ目から急に現れる蕾は新葉と同様、内側でゆっくり生長してるようですね~(身割れしたリト基部に小さい蕾を見つけました(*´σー`)
*リンク先は、前回記事になります。
