自家採種のリトープスを蒔いて三週間、気温が低下し始めるとともに、少し動き始めました。
写真はコールオルムSH1500。ポツポツと発芽し始めている様子です。
親には蕾、いい季節になってきました。
さて、この遅い発芽は、10月になっても夏日が続いていたことと関係しているのではないかな~。
一方、同じような自家採種でも、遅れて蒔いた紅大内玉や、アミコルムTS67(写真下)などは、すぐ発芽。
・・・種によって発芽温度が微妙に違うことを示しているかも。
今まで機械的に、9月下旬に蒔いていたけれど、来年は気温低下を確認してからにしよう・・・等と小さな子葉を見ながらブツブツ・・・楽しんでいます。
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