先月末、リトープス種子と同時に蒔いた、おまけ種子Delosperma sawdahens(沙地桜)の様子です。
ほぼ発芽は終盤、早いものは、子葉から本葉が出始めています。
キラキラしている双葉を拡大してみると・・・水を貯めこんだ、初々しい突起が沢山!
ミクロの世界は新鮮、衝撃だった!
花は薄紫美花のようで、来年はバザーに出せるかもしれない。
ところで、最近見つけられたとかで、”Mesembs of the world"には掲載されていなかった。
デロスペルマの生息地を見ると、大地溝帯のようにアフリカ大陸を横切り、イエメン、アラビアまで伸びていた。
私にとって初めて、端っこサウジアラビア原産ということになった。
あ!それで、”さうじさくら”なんだ。勉強になった!
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