ゴミステーション傍の雑草に混じって、赤いラッパ状の花が1輪咲いていた。
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10センチ丈位なのに、しぶとい!・・・ヒルガオ科のマルバルコウソウというものであった。
南米からの帰化植物で、江戸末期ごろ渡来したそうだ。
そういえば・・・ふた月ほど前、県道わきでも同じような花を見た!
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こちらは、葉が羽根状に裂けたルコウソウ、同じ仲間だった。
木にツルを絡んで繁茂していた。
結構目立つ花色で可憐な姿、しかし増えすぎそうだったので写真だけにした。
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