今年もあと3日。 一年間を振り返って、自分なりにビックリした成果3点をピックアップしました。
その1は、実生4年のエビサボテンの実生苗Echinocereus mapimiensisの初花。初日茶褐色の極めて渋い花が、2日目にはテカテカした2色の花に変身しました。 青磁色の体色、長くて白い刺などに加えて、花の魅力が加わりました。
その2は、実生3年のエビサボテンEchinocereus pulchellus v. sharpiiの初花。 指先ぐらいの小さなサボですが、白い花が覆うように咲きました。 緑色の柱頭とのバランスが最高です。この冬、一つ腐らせてしまったのが残念。再挑戦が実ったので、来年も実生したい候補です。
その3は、実生5年目のボリビア産ロビビア マキシミリアナ。ボリビア切手に登場していたのと同じ花が咲いたLobivia maximiliana R202。 花弁の形、色合いが大変良いと思う。 花には個体差があるようなので幸運でした。 フレーム内にて徒長気味なので、軒下サボテンの候補です。
4月から6月にかけて沢山の魅力的な花が咲きましたが、予想外のという基準で選んでこうなりました。
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