取り込んでいた軒下サボテンの開花
前日から雨に当たらないよう移動していた軒下サボテンが開花しました。 ロビビア マキシミリアナ ビオラケア( Lobivia maximiliana v. violacea、 WR735)。 こじんまりした薄紫色二輪です。 実生12年経過しても盛んに子吹き、元気です。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleカステラ”亀鶴姫”を購入
伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”には伝説”亀鶴観音”があるので、沼津市大岡の潮音寺の石碑”亀鶴観世音菩薩碑”を見に出かけた。 傍の老舗和菓子店”光来堂”にも立ち寄り、バターカステラ”亀鶴姫”を記念に購入した。 その際、会長ご夫妻から沼津~三島間の軌道線・チンチン電車のこと、店前の黄瀬川停車場や長沢車庫などのお話を楽しくお聞きできました。...
View Articleグラキリス小苗の小さな蕾 黄色くなる
一昨年実生した、小さなグラキリス(Pachypodium rosulatum ssp. gracilius)の初芽は、小さな黄色い蕾になっています。 変色したから落蕾ということでもなさそうだし、じっくり待つしかありません。 早く植え替えたいんですがね~ *グラキリスの前回記事(5月上旬)は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleリトープス多頭苗の様子
現在、順調なリトープスは脱皮も一段落し、夏まで充実という段階に入っています。 この段階で、多頭苗(古い苗、実生16年)のベスト1,2の現状です。 この大津絵は、小型で花も咲かないタイプ。その分前回(2021年)より増えて20頭立て、数で勝負です。 こちら花紋玉系リトも花を見たことがない21頭立て。 てんこ盛りの橙色が魅力です。 ということで、やっと色艶よくなってきたリトープス多頭苗の様子です。...
View Articleオレンジ色の小花です
ロビビアの大輪花も咲いているんですが、目を惹いたのはレブチアの小花です。 実生六年になるレブチア シモニアナ(Rebutia simoniana WR739)。 雄しべの影が良いな~ 四年ぶりに再登場です。 *Rebutia simonianaの前回記事(2020/5/16)は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article遊歩道脇でサナエトンボ
鮎壺の滝脇の遊歩道を上流に向かって散歩中、目に前を飛び去る影 トンボだった。5月にトンボ!・・・この歳になって初体験です。 近くに止まったので撮れたが、小さなトンボだし、未熟個体ゆえか黄色や黒色が薄く、全体はボヤっとした雰囲気。 必死に調べて、ダビドサナエかな。 ともあれ、幸運であった。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleエビサボとホロンベンセの花にハナバチ
軒下エビサボテンのモリカリー(Echinocereus vireckii ssp morricalii 、2012年実生)が開花中です。 花色が濃い苗が目に付いたので、覗くと蜂が花粉を集めていました。 良い景色だな~と、 今度はパキポのホロンベンセの方をみると・・・ 動かない蜂! 葯外皮の隙間に挟まれていました。 このホロンベンセの場合、毎年のことですが、こうなる理由があるんだろう。...
View Article南部アフリカのバオバブの受粉仲介者はオオスカシバが関与か
趣味の多肉植物切手の話題。貼付シートは、南アのバオバブ専門家サラ ベンダー博士(Dr. Sarah venter)とボツワナ国立博物館が協力して発行したものです(2022年12月8日)。 シートにはオオスカシバ(Hawk moth)がバオバブの花の蜜を吸う姿が描かれています。受粉仲介者は、東アフリカや西アフリカのオオコウモリ(fruits bats)とは異なることを示しています。...
View Article地久丸の黄花と赤褐色の稜
軒下サボテンの地久丸が咲きだしてきました。 赤褐色の稜の中に輝く黄花・・・ 良い感じなんですが、花弁が輝きすぎのようだ。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleパキポのグラキリス実生苗の初花
朝早くから子苗のパキポディウム グラキリス(Pachypodium rosulatum ssp.gracilius)が開花してきました。 実生二年の小さな黄花です。 初花記念に測ると、2センチ径、花茎14ミリ。 ロスラーツムなので、もう少し花茎は伸びると思ったのですが、楊枝より細い精一杯の姿、ありがたいことです。 鉢底に白い新根が出ているので・・・植替えそろそろ。 以上...
View Article鮎壺の滝の矢穴石
伊豆半島ジオパークの一サイト”鮎壺の滝”の岩のこと。 先日、河原に降りる用事があり、下から滝や周囲を眺める機会を得た。 その際、アオサギが休んでいる岩、コツゴツして、水に浸食されていない大岩の裏(北面)を回ると・・・ 稠密な断面に整然とした矢穴の列を発見! 岩を剥ぎ取り、さらに切り出そうとして、中断した痕のようです。...
View Article赤花アルストニーの子苗に蕾が伸びてきた
赤花アルストニーの托葉が伸びて、膨らんだ蕾が数個発生中です。 仲間入りして三年、幹は少し太くなり、芽も増えてきました。 一方、数倍大きな苗の方は、托葉が伸びてこず、静止中。 実生のチャレンジも出来ず、少し心配。 *小苗のデビュー時の姿は(2年前)、こちら。 *大苗の前回記事(4か月前)は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。*ご訪問ありがとうございました。
View Articleパキポの花茎に花ではなく葉!
五年前に実生したレウコキサンツム、ではなくエブレネウム?の苗(暗色の幹も寸胴ではない)に、今季花芽が伸びだしてきたんですが・・・ 蕾は途中で萎れて、花色は次年度へ。 花茎もその内萎れるだろうと放置していたら、葉が一枚でてきた! 小さな葉なんですが、こんなこともあるんですね~ どうなる? *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article白花タンポポを実生中
道路脇に自生していた白花タンポポの綿毛を摘まみ、用土にばら撒いて二か月。 雨水だのみの放置状態でしたが、ポツリ ポツリと発芽し始めて、本葉が発生中の苗もありました。 特に、先週末の大雨によって、今まさに発芽中の種子も。 そうか、これがタンポポの双葉と本葉だと確信できました。 これからは時々、水やりしてやろう。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleリトープス キスキーグラナット 紫色濃くなる
脱皮が終わった大津絵は水やり後、生き生きしてきました。 特に、キスキーグラナット(Lithops otzeniana Czesky Granat)は、紫色が一層濃くなっています(今が一番)。 実生八年、殆ど分頭してきました。 強い陽射し負けず、この調子でと願う。 *この鉢の前回時期(21年1月)は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article曲玉系リトープス 宝貴玉に蕾発生
実生10年になるリトープス宝貴玉(Lithops pseudotruncatella subsp. volkii C069)に蕾が伸びてきました。 たった一苗ですが・・・他の曲玉系には兆しがないので、貴重です。 写真に撮って判ったんですが、片割れの玉にも蕾が発生していました。 宝貴玉の前回の花記事は、こちら(21年度、20年度)。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Articleロスラーツムの猿顔です
パキポディウムの花と植替えが終了し、今は天気を見ながら置き場所を移動させている段階です。 そんななか、ロスラーツムの花茎が落下し、緑の猿が現れていたので記念ショット。 向こう傷ならぬゴミが付いていますが・・・茎の付け根は円柱系ではなく、もう三方向に膨らんでいるですね。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article雨に打たれロビビア美花
朝から小雨。軒下サボテン ロビビア ゼケリ(Lobivia zecheri、K838,実生12年)の美花がタップリ濡れてしまった。 満開ですが、残念。 隣の苗の蕾が明日咲きそうなので、屋根下に取り込みました。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article軒下ロビビアの美花三輪です
昨日に続いてロビビア ゼケリ(Lobivia zecheri K838, 実生12年)の美花のこと。 雨を避けて移動していた隣の株が三輪開花しました。 枝の二輪は小さな蕾だったので、予期しない同時開花。 ひょろ長い幹ですが、まん丸の花です! *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
View Article岩の窪みで雀の行水
雨後の猛暑日、普段の散歩中で見かけたこと。 黄瀬川河原でスズメが水浴びをしていた。 そこは、岩の窪みにできた水たまり。ちょうどいい!スズメ専用露天風呂! 富士山溶岩の河床ならではの光景でした。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。
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