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Channel: 仙人の12ヶ月
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恵比寿大黒の枝先

3月になっても肌寒い日が続いております。実生7年目のパキポディウム ”恵比寿大黒”も動かず、耐えております。 写真の枝先も、当然花芽は見えず、硬く閉じています。 見えるのは、白い綿毛に葉跡がくっきりしていること・・・アザラシ?これはこれで良いな~ *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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パキポディウム グラキリス小苗に花芽のようだ

今日は無風で暖かい日になりました。 そこで、実生3年目に入るパキポディウム グラキリス(Pachypodium rosulatum ssp.gracilius)などのパキポ小苗に水やりを行なった。 幾本かある中で、昨年初花となった唯一の苗に花芽らしき新芽が見えだしていた。 丸々太っているというわけではなく、棘は褐色。今季更に枝が多い苗になるかも。 *この株の初花(2023年5月)は、こちら。...

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恵比寿笑いの蕾 綻びだす

春分の候、実生八年目になる恵比寿笑いの蕾が綻びだしました。 小さな花びら一輪ながら、ソメイヨシノより先の開花です。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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三楽巣からの鮎壺の滝

伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”の絵葉書から見た歴史研究(郷土の偉人)の報告です。 貼付絵葉書タイトルは「三楽巣ヨリ富岳及び鮎壷ノ眺望」(三島驛鮎壷、蘭契社発行)で、元陸軍大将・井口省吾氏(安政2-大正14年)から投函された大正13年3月16日付実逓便です。 この絵葉書は井口邸の庭から撮られた眺望です。なお前年、徳富蘇峰氏宛にも同じ絵葉書が投函されていたことがわかりました*1。...

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牧堰橋の歴史秘話2

伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”、そして世界かんがい遺産”本宿用水”の新井堰傍の牧堰橋(1984年・昭和59年完工)は、現在、橋中央部の橋脚の補強工事が進行中です。 前回の牧堰橋の歴史秘話では、欄干のない木橋を紹介しましたので、その続編になります。 昨日、大正時代(1923年頃)の”鮎壺の滝”の絵葉書を紹介しました。そこに写っていた牧堰橋部分を拡大したのが下の写真。...

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散歩中、マダラガガンボの大きさに驚く

散歩中、黄瀬川護岸の柵に大きなガガンボ!発見しました。 通常のガガンボより2倍ほど大きく、脚もけた違いに長かった。 側面から、上からと何枚も接写した。 調べると日本最大級の大型ガガンボ”、マダラガガンボの一種であった。幼虫は水生とのこと・・・なるほでね。 体長4センチ程、腹部先端の様子から雌であった。 一昨日はエゾホソガガンボにも出くわし、いよいよ虫も動き出す季節だと実感しました。...

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今朝はマダラガガンボのオスに遭遇

 散歩途中、昨日に続いてマダラガガンボに出合った。 二度目でゆえ、ジックリ観察・・・一回り小さい雄で、後肢2本がなくなっていた。 平均棍や腹部先端も撮ってみた。 ということで、人生二度目の出会いの記念写真です。 *雌のマダラガガンボの姿(2024.4.6)は、こちら *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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実生エニグマチクムに花芽発生中

四年前に実生したパキポディウム エニグマチクム(Pachypodium enigmaticum)8株に、緑色の花芽が見えだしてきました。 昨年は花芽が途中で萎れてしまったことがありましたが、今期は順調です。 ぷっくりした小太りの苗でもあるし、恵比寿笑いより大きな黄花なら合格。 すぐ残っている種子も蒔いてみたい。 *エニグマチクムの実生4カ月目(2020年11月)の姿は、こちら。...

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”鮎壺の滝”で黄色いハートマークを見つけた

伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”でハートマーク(愛)を探すお遊びテーマです。 前回は雄カゲロウの複眼に、赤いハートマークを見つけました。 今回、傍の公園のツツジの植え込みを観察しているとき、黄色いハートマーク発見しました! エサキモンキツノカメムシというカメムシです。 メスは卵を産みっぱなしにせず、孵化した幼虫までも守るとのこと。 ハートマーク三倍増です。 以上、愛壺の滝での今日の出会いです。...

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コミミズク、成虫となる

二か月前、アラカシの若枝にジッとしていたコミミズク(カメムシ目ヨコバイ科)幼虫のその後。 長らく同場所に留まっていましたが、若葉がでてきた4月上旬反対側で成虫になっていました。 中々良い面構えです。 同時に、もう一匹の成虫! こちらも良い雰囲気です。 動きが全くなかったコミミズク幼虫、翅がある成虫はどうかな。 * 前回の幼虫の記事は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。...

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ウミアイサ Red-breasted merganser に出合った

黄瀬川新井堰の露岩に見慣れぬカモが休んでいました。 時々、羽繕いしたり、立ち上がったり 虹彩と嘴と足も赤色、乱れた冠毛、白黒模様の羽など中々のインパクト。 冬鳥のカモ科ウミアイサのオスであった。 コガモ、カイツブリ等も去り、もうツバメが飛来しているのに、どうしている? ・・・1時間後様子見に戻るとどこかへ去っていた。 ・・・失敗 飛び立つ姿を撮りたかった。...

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パキポディウム エニグマチクムの蕾膨らむ

実生パキポディウム エニグマチクムの初蕾が膨らんできました。 太い花茎、三センチ程の先に蕾が三個ほど。 プックリした姿や色から黄花大輪花が期待できる。 一方、蕾の周りや葉先に、透明な結晶がついている苗も・・・何らかのストレスがあったのかな~。 恵比寿笑いでは余り見かけませんが。 ということで、雨や強風時以外は戸外に置きっぱなしのエニグマチクムの様子でした。...

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恵比寿笑い子苗の三輪

暖かくなり、パキポディウム恵比寿笑いの実生苗が次々開花しています。 その中で一枚、こじんまり纏まった黄花三輪です。 もうすぐ実生四年目になる小苗。 昨年初花後の三芽、夫々に花です。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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実生エニグマチクムの初花です

五月になって恵比寿笑いやグラキリスの花が多数咲き誇ってきました。 そのなかで、四年前に実生したパキポディウム属のエニグマチクムの大きな蕾が開き、初花となりました。 花の大きさは五センチほど。隣の恵比寿笑いの花(手前)に比べると、花びらは丸く、花筒は短いものでした。 花色は幾分濃い目。 太い花茎は苗の状態によりバラツキがありますが、四からハセンチ程の長さ。...

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実生レウコキサンツム、白花開花かな

三年前に実生したパキポディウムの恵比寿笑い白花(レウコキサンツム、Pacypodiumu brevicaule ssp. leucoxanthum)が開花しています。 五弁の花弁が偏っている変形花ですが、同期の恵比寿笑いより小粒の苗、精一杯の白花です。 同期のグラキリスも花茎を伸ばして開花中。 また一年先輩のエニグマチクムはニ輪、三輪と開花が進み、径六センチ強の大きな花。...

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恵比寿笑い たくさんの白花

実生パキポディウムのホロンベンセ、ロスラーツム、恵比寿笑い、グラキリスなどが咲き誇っています。 その黄花のなかで、八年前HC(ホームセンター)で購入した恵比寿笑いに、白花も。 今春は九つほど一斉に開花しました。 小さくても花数で、勢いがあって嬉しい。 これらの花が終われば、逐次植え替えをしたい。 *八年前、HCで購入した時の小苗の様子は、こちら *画像はクリックで拡大します。...

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実生ホロンベンセの花 今年は調子よいようだ

実生15年になるホロンベンセ(Pachypodium horombense)の大株、今季は花茎を10本近く伸ばしています。 各花茎には数個の蕾と黄花 枝が伸び放題ゆえ、室内に取り込む冬は置き場所に難渋しますが、今は外に置きっ放しゆえ、どんどん伸びてもOK。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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今春のエニグマチクム実生苗

実生10日ほどのパキポディウム エニグマチクム(Pachypodium enigmaticum)の様子報告です。 四年前に実生した、同じ種子由来の子苗が今季初花を迎え、径6センチほどの大輪花となりましたので、先日、安心して残余種子を蒔きました。 現在、ひょろ長い双葉状態ですが、これから太りだします。 *今春のエニグマチクムの黄色大輪花は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。...

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今年もロビビア バッケベルギー 満開中

ロビビア種が現在開花中で、軒下も華やかになっています。 今週は仲間入りして12年になるバッケベルギー(Lobivia backebergii R456, 牡丹丸) 中央の白いリングが映えていました。 *牡丹丸の前回記事(2019年6月22日)は、こちら。 *画像はクリックで拡大します。 *ご訪問ありがとうございました。

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ラミーカミキリを見つけた

普段の散歩コース、伊豆半島ジオパーク”鮎壺の滝”脇の遊歩道で出会った虫たちの観察活動を継続しております。 今週、カラムシ(イラクサ科)の葉を食べるはずだと、一年前から探していたラミーカミキリを見つけました。 数メートル先でも、特徴的な白黒模様が周囲の葉に映えていました 因みに、当地の手すりや草木の上、十三種目のカミキリとなりました。...

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